ことし2月までアメリカの国務長官を務め、3年後のアメリカ大統領選挙への立候補も取り沙汰されているヒラリー・クリントン氏が、インターネットの短文投稿サイト、ツイッターで「つぶやき」を始めたところ、わずか数時間で10万人を超える人が「つぶやき」を継続して読む「フォロワー」に登録し、大きな関心を集めています。 国務長官時代にはツイッターを使わなかったヒラリー・クリントン氏ですが、10日、初めての「つぶやき」を行いました。 「つぶやき」の中身は、インターネットで彼女の写真にユニークなせりふをつけてジョークのネタにするサイトに関するもので、使われた写真をそのまま掲載し、「この写真をいただくわ」とつぶやいています。 この「つぶやき」が発せられた直後わずか数時間で、彼女の「つぶやき」を読む「フォロワー」として登録した人は10万人を超え、大きな関心を集めています。 また、クリントン氏は、ツイッターの自己紹