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  • 建築・現場の歩き方 建築家論その後、TLを眺めて認識した問題点など

    前回のエントリー(参照:建築家を選ぶ側の人間からのメッセージ:建築家は設計者や建築士のふりをするのは、もう辞めた方がいい )の後、twitterで建設的な反応をいただき、管理人としても問題点に気付かされた点もあったので、拡散的にレビューしてみることにしました。 1、建設プロジェクトの中での建築家の職能とは論 これは、管理人なんかよりずっとCMキャリアの長い戸谷茂山さんが記事を書いてくれたので、 管理人が書く必要はないと思う。藤村さんから投げられた宿題が片付いたなと、ほっとする。 重要な一文だけ抜粋すればいいや。 米国の良さは、このように職能が細かく分離しているので、責任のありかが明確であるという点です。そして、建築家、コンサルタント、CM、施主、ゼネコンがすべて契約法上対等に仕事をして、それぞれの仕事にプロとしての責任を持つ、という意味があります。 戸谷茂山ブログ 建築家という職能 2、ビ

  • 建築・現場の歩き方 建築家を選ぶ側の人間からのメッセージ:建築家は設計者や建築士のふりをするのは、もう辞めた方がいい

    twitter上で、建築をめぐる四方山話があって、1ユーザーとして参加させてもらった。 詳しくはsiskwさんがまとめてくれた住宅設計における建築家の役割の話 その1 ーログまとめ編ーをご覧いただくとして。 コンストラクションマネージャーとして建築家を選ぶべき立場の人間として、設計者がやることを果たせておらず、発注者も発注者責任から逃げており、現状いかがなものかと思って発言していたのでエントリーを書いてみることにした。 以下、まとめより一部抜粋。 atelier24 @siskw ついでに、ハウスメーカー的な打合せの仕方は設計事務所と大きく違う点があって、お客様に「予算はいくらですか?」と聞いたその予算はほとんど信じていなくて、年収などから割り出したローン借入可能金額と自己資金から予算を割り出して話を進めていく形になります m_asami RT @siskw: .@atelier24氏から

  • 建築・現場の歩き方 いつのまにか建築学科の偏差値が工学部最低になってることについて

    建築系といえば、少し前までは工学部の中では華のある(学生時代は・・・ね)学科と見られ、人気の高い学科だった。過去形で話すのが非常に残念なことだが、大学に残っている知人と会したとき話題にでたのが、表題の「建築学科の偏差値が工学部最低になっている」って事。ためしに偏差値比較サイト(こんなもん受験生以外で見ることがあると思わなかったが。)で見てみると、確かに自分の受験時代とは違い、えらく人気が低下していると実感した。 ここではあまり多くは取り上げられないが、東西の2つの有名大学では以下の感じだ。 □事例1:京都大学の場合 http://daigaku.jyuken-goukaku.com/nyuushi-hensati-ranking/kyoudai/ 物理工学科(64.3)>情報学科(62.8)>工業化学科(62.5)=電子工学科(62.5)>建築学科(62.2)>地球工学科(61.5) な

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