グロースハックの必須分野である消費者行動心理学の専門家、Nir Eyal氏が提唱する、「hooked」というモデルは、ユーザーがついそのプロダクトを使ってしまうという"習慣"を形成するための理論であり、オンライン、オフライン問わず、さまざまなサービスに応用できる。 前回、前編として彼の「hooked」モデルを紹介したところ、大きな反響を頂きましたが、今回はその後編です。 1000回以上シェアされた前回記事はこちら グロースハックって何って方はこちらの記事をどうぞ。 「グロースハック」とは 「hooked」モデルのおさらい 「hooked」モデルとは、WEBサービスがユーザーの習慣の一部になる際には"あるパターン"があることに着目し、それを以下の4つのステップに分け、その他の様々なサービスに応用可能にしたモデルである。 「hooked」モデルの4つのステップ 1,トリガー・・・内的トリガーと
売っているのはお菓子ではなく体験。箱の開封からワクワクを演出し徹底的に顧客へ向き合う|自分の好みにパーソナライズされたおやつが届く・スナックミーCEO 服部 慎太郎さん 関東 2019.10.31 ツイート 0 シェア ブックマーク10 月に1~2回、ちょっとしたご褒美がポストに届くところからワクワクが楽しめるスナックミー。自分の好みにカスタマイズされた人工添加物・白砂糖・ショートニング不使用、安心安全のおやつが8種類届きます。創業2015年9月、サブスクリプションモデルの新鋭D2C(Direct to Consumer、以下D2C)スタートアップ企業として名を聞く機会が多いスナックミーの創業者・服部さんが「こんなサービスがあったらいいな」と始めたこのサービス。徹底的な顧客視点のみならずお菓子業界そのもののあり方に向き合い、リアルフードという新しい市場開拓を目指す服部さんに、スナックミーを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く