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ブックマーク / www.yukari-clinic.com (1)

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    子宮頸がんは、HPV(ヒトパピローマウイルス)に感染することによって引き起こされます。HPVは、皮膚・粘膜の接触で伝搬するため、セックスの経験がある人なら誰でも感染する可能性がある、ありふれたウイルスです。女性の約8割が、50歳までに感染するといわれています。HPVに感染していても、多くの人は自覚症状もなく、自然の免疫力でウイルスを追い出すことができます。HPVには100種類以上の型があり、そのうち16型や18型など、特定の型のみが子宮頸がんへと進んでいきます。 子宮頸がんを予防するには、HPVワクチンを接種することによって子宮頸がんの原因であるHPV感染を防ぐ一次予防と、定期的ながん検診でがんの早期発見をすることによる二次予防が重要になります。 当院ではそのHPVワクチン接種のよる一次予防と、子宮がん検診による二次予防の両方をすることができます。 HPVワクチン定期接種対象者であれば、国

    reboot_in
    reboot_in 2024/02/19
    “当院では第三世代のHPV検査とよばれるアプティマHPV検査を実施しております。HPVの持続感染や活動性を示すと報告されています。”
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