フォトレタッチ作業を進めるとき、手元にあるデータの本来の色から出発します。 ここではこれからフォトレタッチ作業を行う元画像データのプロファイルを確認したり、プロファイルが不明なら推測し、必要があればプロファイル変換をする手順をみてみます。 自分で撮影したデータで、カラープロファイルがどうなっているか確認する必要がなければこの作業は飛ばすこともできます。 RAW現像をする場合もこの作業はありません。
![元画像のプロファイルの確認・変換 〜フォトレタッチ入門 第3回 基本〜](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5e3b36bc76593cd467a41081c101806e0c8c3e65/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fomoide-photo.jp%2Fblog%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F07%2Feyecatch_retouch_lessons03.jpg)
米Adobeアドビ Systemsシステムズが主催の世界最大のクリエイティビティ・カンファレンス「Adobe MAX 2017」(ネバダ州ラスベガス)。二日目の10月19日は「スニークス」と題してAdobeの研究中の技術が発表されました。スニークスはAdobe MAXで最大の盛り上がりをみせる恒例の人気イベントです。 ここで発表されたものは現時点では製品に搭載されていないものの将来的に製品に組み込まれるかもしれない技術。過去の例を挙げると、Photoshopのディフォグ(霧を増減させる)機能やマッチフォント機能、最新のPremiere Proに搭載されたイマーシブ空間内での編集機能もかつてスニークスで発表された技術です。本記事では発表された11のテクノロジーを、現地のイベントに参加したスタッフ(池田)がレポートします。 今年は人工知能Adobe Senseiをフル活用した次世代技術のオンパ
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