バジルの特徴 イタリア料理や地中海料理には必須バジル(バジリコ)という名前は、ギリシャ語の「バジリコン」、すなわち「王の(バシレウス)」薬剤ということを意味する言葉から由来したものです。 キリスト教では、キリスト復活の後、キリストの墓の周りにはこのハーブが生えたという伝説もあり、ギリシャ正教の教会では、今でも祭壇の下にこのバジルを入れた壺を置きます。 和名のメボウキは、この種子を水に浸すとゼリー状になりそれで目のゴミを取ったので、この名があります。 バジルは料理、とりわけイタリア料理や、地中海料理に利用されていて、種類によってはアジア料理に使われます。 ペーストにしたり、バターに練りこんだり、オリーブオイルやビネガーに漬け込みます。パンに焼きこむこともあります。 ただ、乾燥葉は黒ずむなど風味が落ちやすいので、オイルやビネガーにつけたりペーストにして保存することが多いです。 バジルはアジアの
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