昨年1月、KBS1TVドラマ『太宗イ・バンウォン』撮影中に落馬場面を撮影する過程で動物を虐待したという議論が提起された。[写真 KBS、動物自由連帯のインスタグラム] KBS1TVドラマ『太宗イ・バンウォン』の撮影現場で発生した馬虐待事件の関係者たちが検察に送致された。 2日、動物権行動KARAによると、『太宗イ・バンウォン』の演出者、武術監督、乗馬チーム担当者、KBS韓国放送などが動物保護法違反の疑いで最近検察に送致された。 彼らは昨年1月、ドラマの落馬シーンを撮影する過程で、馬の後ろ足にワイヤーを結んで走らせた後、決まった場所で強制的に引っ張って転倒させた。撮影に動員された引退競走馬「カミ」は転倒すると同時に首が折れ、一週間後に死亡した。 KARAは「それでも被告発人たちはカミの死亡に関連した動物虐待の疑惑は晴れた」とし「ついに死に対する責任を問えなかった点は残念だ」と話した。 KAR
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