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2024年7月28日のブックマーク (2件)

  • 「安倍案件」佐渡金山世界遺産登録 日韓「軟着陸」の背景に何が | 毎日新聞

    国会で会話を交わす当時の岸田文雄外相(右)と安倍晋三首相=国会内で2016年11月29日、川田雅浩撮影 インド・ニューデリーで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は27日、「佐渡島(さど)の金山」(新潟県)を世界文化遺産に登録することを決めた。歴史的経緯から当初、韓国側が猛反発する一方、安倍晋三元首相は登録を強硬に主張。政権基盤が弱い岸田文雄首相にとって、最大限に神経を使う「安倍案件」の一つだった。最終的には韓国も登録に賛成するなど「軟着陸」できた背景に何があったのか。 保守派「弱腰外交だ」 「(韓国に)歴史戦を挑まれている以上避けることはできません」 安倍氏は2022年1月、自らのフェイスブックにそう書き込んだ。 佐渡島の金山を巡っては、政府の文化審議会が21年12月、世界文化遺産の推薦候補として選定したが、韓国側は「かつて朝鮮半島出身者の強制労働の現場だった」として

    「安倍案件」佐渡金山世界遺産登録 日韓「軟着陸」の背景に何が | 毎日新聞
    red_tanuki
    red_tanuki 2024/07/28
    日韓ともに相手への敵視を煽る人がいなくなっていい感じになってきてる
  • 「強い男を探しはじめる」 トランプ現象予言した米哲学者の警告/上 | 毎日新聞

    新著『人類の会話のための哲学』で米哲学者リチャード・ローティに現代の光を当てた言語哲学者の朱喜哲さん=大阪市天王寺区で2024年6月27日、村田貴司撮影 2016年、米大統領選でドナルド・トランプ氏が当選した。その18年前、彼のような人物の登場を予言した男がいた。 米哲学者リチャード・ローティ(1931~2007年)だ。 「よりよい社会を営むためにどんな言葉を使うべきか」を考えたローティの仕事は、強い言葉があふれる今、改めて注目されている。 ローティの哲学は、今この時代にどんなヒントを与えてくれるのか。新著『人類の会話のための哲学』(よはく舎)でその思想に現代の光を当てた言語哲学者、朱喜哲(ちゅひちょる)さん(38)に聞いた。 朱喜哲さんにローティの思想を聞きました(全2回の前編) 後編・「人権」は役立たない? ヘイトスピーチ、虐殺…言葉の害悪とは <前編の主な内容> ・人をあおり虐殺も招

    「強い男を探しはじめる」 トランプ現象予言した米哲学者の警告/上 | 毎日新聞
    red_tanuki
    red_tanuki 2024/07/28
    最近100分で名著、で取り上げられ図書館に予約してるがなかなか回ってこない