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2012年12月14日のブックマーク (4件)

  • Androidのシステム情報を取得する方法 | TechBooster

    Build.UNKNOWNは不明な場合を定義しています。大抵、”unknown”など不明を示す文字列が入っています。 この場合は、ほかのビルド情報に格納されている情報が”unknown”と一致していれば不明または未提供の情報と判断できます。 取得できる情報は、Androidのバージョンによって異なっており、最新のAndroid2.2をベースに考えるとAndroid 1.6では、 ブートローダーのバージョン: Build.BOOTLOADER CPU第2命令セット: Build.CPU_ABI2 ハードウェア情報: Build.HARDWARE ラジオ(無線)ファームウェアバージョン: Build.RADIO 情報不明時の識別子: Build.UNKNOWN が取得できません。 以下、サンプルコードと主な開発環境(NexusOne、JN-DK01、エミュレータ)で取得できるBuild情報です

  • Traceview - Kazzz's diary

    Android SDKには最初から使えるプロファイリング用のツールが添付されている。 Traceview: A Graphical Log Viewer ドキュメントを読めば解るが、取りあえずの計測の仕方は簡単。 // start tracing Debug.startMethodTracing(); 〜 計測したいロジック 〜 // stop tracing Debug.stopMethodTracing(); これで計測範囲の間のメソッドの実行情報は全てログファイルに収集される。(開始メソッドの引数でログファイルの名前を指定することもできる) Traceview(Windowsの場合は$SDK_ROOT/tools/Traceview.bat)は、表示するログファイルへのフルパスをパラメタで与える必要がある(TraceviewにはGUIメニューすらない)が、上記の仕掛けで収集したログフ

    Traceview - Kazzz's diary
  • Androidの測位APIの違い

    Androidの測位APIには、以下の5つがあるが、その違いがわからないので調べてみた。 http://developer.android.com/reference/android/location/LocationManager.html public void requestLocationUpdates (String provider, long minTime, float minDistance, LocationListener listener) public void requestLocationUpdates (String provider, long minTime, float minDistance, LocationListener listener, Looper looper) public void requestLocationUpdates (S

  • DSAS開発者の部屋:Android アプリケーションが起動するまでの流れ

    プログラム開発のために Android 上でアプリが起動するまでの過程を調べてみました。備忘をかねて、ソースコードをひと通り追跡した記録をここに控えます。 まとめ ※クリックすると大きな図が開きます Zygote(ザイゴート)プロセスは、Android システムブート時に起動し DalvikVM 体と Android プログラムの実行に必要なダイナミックリンクライブラリと Java のクラスライブラリをロードした状態で待機する常駐プロセスである Zygote プロセスの目的は、同プロセスを fork することによりプログラム実行用のプロセス環境を素早く効率的にシステムへ提供することにある UNIX ドメインソケット /dev/socket/zygote が Zygote プロセスへのインターフェイスであり、同ソケットにプロセス生成要求を送出すると Zygote はプロセス fork を実

    DSAS開発者の部屋:Android アプリケーションが起動するまでの流れ