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ブックマーク / open-groove.net (4)

  • sedコマンドでファイルを上書き編集 – OpenGroove

    標題のテーマ、今までリダイレクト使ってまどろっこしいことしていた。 # sed -e "s/AAA/ZZZ/g" INFILE.txt > OUTFILE.txt # cp OUTFILE.txt INFILE.txt つまり、一度OUTFILE.txtに置換内容を吐き出してから、OUTFILE.txtをオリジナルのINFILE.txtに反映、とするやり方。しかし!-iオプションを使えば断然スマートにできることを今さら知る。 # sed -i -e "s/AAA/ZZZ/g" INFILE.txt これだけで、対象ファイルが上書き編集される。これにはちょっと感動。 以下のようにすればバックアップファイルもとってくれる。-iとダブルクォーテーションの間は詰める。 # sed -i".org" -e "s/AAA/ZZZ/g" INFILE.txt これをどういう時に使いたいかというと、通常の

    redpanda
    redpanda 2013/10/05
  • MySQLレプリケーションにおけるフェイルオーバー – OpenGroove

    MySQLレプリケーションにおいて、スレーブをマスタとしてフェイルオーバーさせる時に やることをざっくりまとめてみた。 マスタでは障害等によりMySQLインスタンスが停止していることが前提。 マスタ1:スレーブ1構成の場合 1.マスタに昇格するスレーブにSTOP SLAVEを発行。 2.マスタに昇格するスレーブにRESET MASTERを発行。 3.スレーブに降格するマシンでCHANGE MASTER を実行し、 START SLAVEする。 もう少し詳しく書くと。 1.スレーブ側でIOスレッドでのバイナリログ受け渡しが完了する頃を見計らって、 STOP SLAVE IO_THREAD を発行。 mysql > STOP SLAVE IO_THREAD; “Has read all relay log”を確認できまるまで、SHOW PROCESSLIST の出力結果をチェックする。 2.ス

  • MySQLのAUTOCOMMIT(オートコミット)覚え書き – OpenGroove

    MySQLの機能のひとつ、AUTOCOMMIT(オートコミット)が有効/無効でどのように挙動が変わるのか、今イチ理解できていない。やっぱり、一回書いておかないと。 前提として、トランザクションセーフであるInnoDBテーブルが対象であること(MySAMはトランザクションをサポートしていない)。なお、この記事内における「暗黙のうちに、暗黙的」という表現は「自動的に」と同義語と 捉えるものとする。(・・・と勝手に決めます) AUTOCOMMIT(オートコミット)有効/無効の違い AUTOCOMMIT(オートコミット)を有効にするか無効にするかにより、トランザクションの開始/終了の方法が変化する。 オートコミットを有効にした場合(デフォルトで有効) この場合のトランザクションは単一のSQL文実行時に暗黙のうちに、またはSTART TRANSACTION文によって明示的に開始される。 この中でST

  • TomcatとJBossの違い – OpenGroove

    正直よくわからなくて苦手だったアプリケーションサーバの分野なのだが、諸事情により そうも言ってられなくなってきたので、まとめてみることにした。 とりあえずTomcatとJBossの違いあたりから。 まずTomcat。 TomcatはJakartaプロジェクトのサブプロジェクトとして開発されているオープンソースの ソフトウェアで、JavaでWebアプリケーションを開発する際に使用するJSPとServlet を実行させるためのエンジン(JSP/Servletコンテナ)である。 言い換えると、TomcatはJSPやJavaサーブレットを処理するアプリケーションサーバである。 JSP/Servlet Sunによって開発されたサーバサイドのJava技術で、動的コンテンツ 生成/提供のための仕組みのひとつである。 なお、JSPはJavaServer Pagesの略。JSPとサーブレットについては以下に

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