Redmineでチケットの更新などを行ったときに送信される通知メールのヘッダにはチケット登録者やプロジェクトを示すヘッダフィールドが含まれており、メーラーによるメールの振り分けに利用できます。 振り分けの例 メーラーの機能にもよりますが、以下のような振り分けが可能です。 自分が担当者に設定されているチケットの通知メールは特定のフォルダに振り分ける (X-Redmine-Issue-Assignee) プロジェクトごとに決まったフォルダに振り分ける (X-Redmine-Project) 複数のRedmineを併用している際に、それぞれのRedmineごとに振り分ける (X-Redmine-Site または X-Redmine-Host) 付加されるヘッダフィールドと意味 フィールド名 説明