ドラム奏者の村上“ポンタ”秀一さん死去、70歳 2021年03月15日16時24分 ドラム奏者の村上“ポンタ”秀一(むらかみ・ぽんた・しゅういち=本名村上秀一)さんが9日、視床出血のため入院先の東京都内の病院で死去したことが15日、分かった。70歳。兵庫県出身。葬儀は親族で済ませた。後日、お別れの会を行う予定。 〔写真特集〕追悼 2021 1972年、フォークグループ「赤い鳥」に参加。その後は、井上陽水さんや山下達郎さん、松任谷由実さん、桑田佳祐さんら数多くの著名なミュージシャンのレコーディングやライブで演奏し、日本を代表するドラム奏者として活躍した。TBS系の音楽番組「平成名物TV『いかすバンド天国!』」で審査員を務めた。 社会 おくやみ 新型コロナ最新情報 東日本大震災 原発処理水