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2008年8月29日のブックマーク (4件)

  • もうひとつの Scheme 入門

    勾配の緩やかな初心者向け Scheme 入門ページです。 コンピュータは使ったことがあるが、プログラミング経験があまりない人を想定しています。 Scheme の解説はすでに山ほど優れたものがありますが、あえて解説記事を書いてみました。 Scheme のような抽象的な話題は波長が合えばすんなりと理解できますが、あわないと全く理解できません。 他の解説を読んで今ひとつよく理解できなかった人は試しに読んでみてください。 この記事の目標はコンピュータ科学の教科書の決定版である SICP を読める程度の Scheme の知識を提供することです。 目次: 処理系のインストール Scheme を電卓代わりに使う リストを作ろう 関数を定義しよう 分岐 局所変数 繰り返し 高階関数 入出力 代入 文字、文字列 シンボル型 連想リスト、ハッシュ表 ベクトルと構造体 構文の定義 (マクロ) 継続 遅延評価 非

  • Gauche - A Scheme Implementation

    Gauche(ゴーシュ)は、スクリプトインタプリタとしての使い易さに重点を置いて 開発を行っているR7RS準拠のScheme処理系です。日常業務の中でのちょっとした処理を行う スクリプトを気軽にSchemeで書きたいなあ、という願望のもとに、 起動が速いこと、システムへのアクセスが組み込まれていること、 最初から多国語対応を考慮していること、 リスト処理ライブラリとして他のC/C++プログラムから簡単にリンク可能であること、 などを目標としています。 Gaucheは多くのUnix系プラットフォーム およびWindows上で動作します。 実装されている機能の概要については、 機能のページをご覧ください。 News 詳しい変更はChangeLogをどうぞ。 また、最新の開発状況はGitリポジトリで知ることができます。 2024/4/23 Gauche 0.9.15 リリースノートを参照してくだ

  • コラム: これからの人と機械とネットを取り巻く世界観とは? 〜想像力の限界を超えて【瀬名秀明氏×櫻井圭記氏インタビュー編】

    これからの人と機械とネットを取り巻く世界観とは? ~想像力の限界を超えて 【瀬名秀明氏×櫻井圭記氏インタビュー編】 オープンキャンパス、公開対談の記事でお知らせしたとおり、東北大学オープンキャンパスの日にSF作家の瀬名秀明氏と脚家の櫻井圭記氏のお二人に短時間だが話を伺うことができた。今回はその模様をレポートする。 ――公開対談の続きをお願いしてもいいんですが、まず最初に、8月末にNTT出版から『サイエンス・イマジネーション』というタイトルで書籍化もされる、第65回世界SF大会/第46回日SF大会Nippon2007内シンポジウム「サイエンスとサイエンスフィクションの最前線、そして未来へ!」の時のことを、ちょっとお伺いしたいと思います。 あの時は大ざっぱに言うと、ロボット技術が発展し人間の中に入っていき、逆の流れもあって、やがてはロボットと人間の境界が融合していくという話が続いていました

    refrec
    refrec 2008/08/29
  • [anything][anything-release][emacs]次世代anything.elとプラグインをリリース!候補選択は是非anythingを

    お待たせしました。メンテナになって初のanything.elをリリースします。オリジナル版を使いやすくするために超強化しました。 [2008/08/26]例を追記しました。 次世代anything.elの開発方針 しっかりテストする 使いやすいユーザーインターフェース オリジナル情報源を書きやすくする Emacs Lispプログラムに組み込みやすくする プラグインによる拡張性を高める 旧バージョンとの互換性を維持 特徴 anything-sources(情報源)に使える属性を増やした ユニットテスト(el-expectations)で堅牢になった 情報源の属性を動的に設定できるようになった(プラグイン) anythingを終了せずにアクションを実行(persistent-action)できる 直前のanythingの画面を復活できる(anything-resume) アクションから候補選択

    [anything][anything-release][emacs]次世代anything.elとプラグインをリリース!候補選択は是非anythingを