C++ の行列ライブラリ Eigen(アイゲン)で SVD と LSI。 インストール % tar zvxf eigen-eigen-3.0.3.tar.bz2 % cd eigen-eigen-3.0.3 % mkdir build_dir % cd build_dir % cmake ../ % sudo make install サンプルを動かす Eigen: Getting started にあるサンプルを動かしてみる。インクルードパスを追加するのを忘れずに(例:-I /usr/local/include/eigen3)。 #include <Eigen/Core> #include <iostream> using Eigen::MatrixXd; int main() { MatrixXd m(2, 2); m(0, 0) = 3; m(1, 0) = 2.5; m(0, 1)
Get it The latest stable release is Eigen 3.4.0. Get it here: tar.bz2, tar.gz, zip. Changelog. The latest 3.3 release is Eigen 3.3.9. Get it here: tar.bz2, tar.gz, zip. Changelog. The latest 3.2 release is Eigen 3.2.10. Get it here: tar.bz2, tar.gz, zip. Changelog. The unstable source code from the master is there: tar.bz2, tar.gz, zip. To check out the Eigen repository using Git, do: git clone ht
C++で行列計算をする場合に便利なライブラリEigenを紹介したいと思います。 ベクトル・行列演算は知っているからEigenの使い方だけを教えてくれというかたは最初の章は読み飛ばしてください。 — 多くの統計処理がベクトル・行列演算を用いるとコンパクトに表すことが知られています。ちょっと複雑そうにみえる問題も整理してみるとベクトル・行列演算で書ける場合が多いです。(ベクトル・行列という言葉に抵抗がある方はそれぞれを単に配列、配列の配列とでも思ってもらえればいいでしょう)。ベクトルの内積は\(u^T v = u_1 v_1 + u_2 v_2 + \ldots +\)として求められ、ベクトルのノルムは自分自身のベクトルとの内積の平方根、\(|u| = \sqrt{ u^T u} \)として求められます(以降ベクトルは全て列ベクトルを指すとします)。 例えば、あるユーザーの商品の購買履歴は、\
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