フリーアナウンサーの宮根誠司(50歳)が2月18日、司会を務める情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」の中で、スキージャンプの船木和喜選手に現役復帰を勧める“失言”をした。船木選手はソチ五輪には出場していないが、現在も現役のジャンパー。次の2018年平昌五輪を目指している。 この日、スキージャンプ男子団体が4大会ぶりとなるメダル、銅メダルを獲得したことを伝える特集コーナーに、船木選手は原田雅彦氏と共に中継ゲストとして出演。宮根は41歳にしてソチ五輪で大活躍を見せた葛西紀明選手に触れながら、「船木さん、葛西さんは平昌にも行くと言っていますが、どうでしょう」と、次の冬季五輪への出場意思をたずねた。 これに船木選手は「僕も行きたいです」と呼応。しかし、船木選手がすでに引退した選手だと思い込んでいた宮根は「もう一回、現役復帰したらどうですか。船木さん。41歳の葛西さんができるなら船木さんだっていけるんち