県マスコットがサービスエリアでPR=岐阜県 サービスエリア内で子どもにPRする岐阜県のマスコットキャラ「ミナモ」=4月27日午後、岐阜県関市小瀬(竹田亮撮影) ふるさと納税促進や県内移住を呼び掛けるため、岐阜県のマスコットキャラクター「ミナモ」が、県外からの観光客が多数訪れる東海北陸自動車道の関サービスエリア(同県関市)でPR活動を行った。ミナモは家族連れの子どもと一緒に記念撮影するなどし、休憩に立ち寄った観光客らの注目を浴びた。 ミナモの活動と併せ、県職員がふるさと納税の寄付金使途や寄付者への特典が記載されたパンフレット、県への移住相談会の日程が記されたポケットティッシュなどを配布。県の魅力をアピールした。 ミナモは2012年に開催された「ぎふ清流国体・ぎふ清流大会」のPRのため08年に登場。国体終了後は、清流を生かした地域活性化を目指す、県の「清流の国ぎふ」づくりのマスコットキャラクタ