何のために批判しているのかが不明だから、じゃないかな。タイトルの中身はこの一行。 批判している人を揶揄している人達が、文章を読まずにコメントしてたりするのはアレだから捨ておくとして、 それ以外の人もなお、なぜ虚構新聞を批判している人がいる=長文とか引用を駆使してまで書き上げる情熱があるのかがわからないんじゃないだろうか。 まあ俺もわからないんだけど。 はてダとか増田に書かれて、ホッテントリに大量に入ってくる、あの長文を書く人達のあの情熱はいったいどこからくるのだろうか? 騙された本人が怒っているわけでもなく、名前を使われた橋下が怒っているでもなく、完全な第三者なのに。 そして、それに賛同するはてブに大量の星がつく。トップ10コメントにそれぞれ10から50の星がつく事態。すげえ。 その逆に、批判者を揶揄する人を、批判するはてブにも大量の星がつく。これもまたすげえ。 確かに、騙された本人がムキ
定期的に出る、「エレガントなデザイン」より「ごちゃごちゃしたデザイン」の方が売れるという話がある。 よく楽天市場のショップを揶揄する言葉として使われるが、最近は、eBayにもこんな話が出て、どうやら世界共通に通じることらしい。 eBay でヒドいデザインの方がコンバージョン率が高かった、という話 ただ、何故ごちゃごちゃ情報を掲載した方が売れるのか?!ということに関しては、あまり具体性がある記事を見た事が無い。 自分が思うところを書いてみたいと思うが、ある掃除機を売ると仮定して、「引き算の商品説明」と、「ごちゃごちゃしたい商品説明」考える。 ■引き算の商品説明 この方法で説明を考える時は、その商品の良さを徹底的に絞り込んで、できる限り一つのメッセージに落としたいと考える。 その結果が、例えば 「吸引力の落ちない掃除機です」 という説明にして売る。 何個かメリットがある場合は、情報に強弱をつけ
前回のエントリで赤木智弘氏のツイートを批判したところ、赤木氏から早速御返事を頂いた。これに関しては感謝したい。また、「発達障害による生きづらさ」に向けられる視線 - lessorの日記 こちらの内容を読んで、番組内容が(改めて言うまでもないことだけど)赤木氏のツイートに影響を与えていることを知った。つまり、番組を見ていない私の側に落ち度があった可能性が高い、ということになる。機会があればその特集を見てみたい。さて、経過であるが実際、自分勝手な人と、自分に自信がない人がいたとして、自分勝手な人が散々自信がない人から様々なモノを奪いまくった挙句「障害だから」で、それらがリセットされることに、卑劣さを感じるんだろうなぁ。多分。— 赤木智弘さん (@T_akagi) 5月 18, 2012 なんか「理解してあげましょう」という、行儀の良い考え方が、結局は現状を完全に肯定して、それまでの問題をリセ
今日は趣向を変えて、佐山愛のエロさについて書こうと思ったのだけれど……。昨日 NHK の番組で「急増する“大人の発達障害”」について取り上げられたらしい。私はその時間帯は外出していたのでチェック出来なかったのだけど、その番組にまつわる赤木智弘氏の次のようなツイートが流れているのを見て悲しくなった(ちなみに私は赤木氏はフォローしていない)。いいよな。人の気持ちがわからないヤツは立派な病名がつくのに、人の気持ちを考えすぎて何もできなくなる人は、病気扱いすらしてもらえない。 #nhk— 赤木智弘さん (@T_akagi) 5月 18, 2012 ASDなんて、人の気持ちがわからないクソ野郎なんだから、ほっとけ。という意見が出ない程度の番組。そういう病気の人間に傷つけられる人のことも、少しは考えてやれよ。 #nhk— 赤木智弘さん (@T_akagi) 5月 18, 2012 まず、アスペルガ
あんどさん @andhyphen 著作権法のローカル定義。「他人が創作したコンテンツにタダ乗りさせず、不当に競合する商売やバラマキをさせない」 #音楽著作権はいま 2012-05-19 18:22:47
・後白河院 今年の大河ドラマ『平清盛』の主要登場人物である後白河院を井上靖が書いた。 源頼朝に「日本第一の大天狗」といわしめた権謀術数の男であった後白河院。源平や摂関家の政治に翻弄されているだけのようにも見えるし、逆にすべての黒幕として彼らを翻弄した人物にも見える。 そういう一筋縄ではいかない複雑な人物像を、複雑なまま描くために、井上靖は本人をほとんど登場させない。第一部は平信範、第二部は建春門院中納言、第三部は吉田経房、第四部は九条兼実が語り手となり、それぞれの視点から、後白河院をとりまく状況を綴っている。 「白いふくよかなお顔立ちで、お体も大柄でありますし、立居振る舞いも万事おっとりして、他の競争者を排して、即位遊ばすことになったお人柄のようには到底お見受けできませんでした。ただ高貴の血は争われないもので、ご装束をお着けになるとご立派であるというのが、帝のお姿を排した人みなが口にしたこ
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