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2014年4月30日のブックマーク (2件)

  • 大人になること、それは合理化とうまくやっていくこと。『大人が作る秘密基地』 - HONZ

    大人になること、それは合理化とうまくやっていくこと。『大人が作る秘密基地』屋外、ツリーハウス、リノベーション、シェアオフィスまで 書は「秘密基地」をキーワードに18の事例を紹介する1冊。土地を購入してみずからコンクリートまで使って建てるものから、廃墟を再利用するもの、自宅のなかにつくるもの、果ては野外で行なうレイヴパーティまで、紹介される事例は多岐にわたります。 かつてマンガの神様こと手塚治虫は「合理化はゆとりや遊びの空間を消して」しまう、と語りました。成人することが合理化されることならば、秘密基地を諦めることと大人になることは同じことなのかもしれません。しかし、大人になることがもし「合理化とうまくやっていくこと」という意味ならばどうでしょうか。 書では、そんな「合理化とうまくやっていく」秘密基地の作り方がたくさん紹介されています。もっとも象徴的なのは、シェアオフィスやシェアハウスにつ

    大人になること、それは合理化とうまくやっていくこと。『大人が作る秘密基地』 - HONZ
    regicat
    regicat 2014/04/30
  • 「挫折しないRedmine」の資料が分かりやすい - プログラマの思索

    僕が使い始めた2008年頃と違って、現在はかなりRedmineが普及している。 ソフトウェア開発者だけでなく、製造業や製薬業、営業や事務、勉強会のタスク管理に使っている事例も多い。 最近特に目立つのが、初心者がRedmineを使っているものの、Redmineの良さを出し切れていない場面。 上記の資料では、「Redmineは、チームでチケットを消すゲーム」と定義して、わかり易く説明しているのがすごくいい。 アジャイル開発では、XPの計画ゲーム、Scrumのプロダクトバックログのように、ストーリーやタスクをチケット化して、イテレーション(Redmineならバージョン)単位にグループ化して、リリースしていく戦略を取る。 すると、チケット管理とは、チームでチケットを消すゲームなのだ、と感覚で分かるようになる。 この辺りの感覚は、40代以上の中年SEよりも、20代の若手PGの方がすぐに馴染んでくれる

    「挫折しないRedmine」の資料が分かりやすい - プログラマの思索