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2016年3月29日のブックマーク (2件)

  • インターネットの自由と世間様 - シロクマの屑籠

    これに類することは沢山の人が書いているし、私だって書いていそうだけれども、反復的になったって構わないから書いておく。 たぶん、昔インターネットをはじめた人が考えていた自由とは、「自分の表現したい事を、誰にも文句を言われることなく表現できる」自由だったのだと思う。少なくとも私がネットサーフィンしていて感じたのは、それだった。あとは「表現されているものを誰にも文句を言われることなく閲覧する自由」。世間に対する呪詛も、いかがわしいエロも、書いたって構わないし眺めたって構わない――「インターネットは自由だ」と言った時に多くのユーザーが無意識のうちに含意していたのは、表現するにせよ、閲覧するにせよ、そういった「誰にも文句を言われることがない」という修飾語のついた自由だった。イコールではないけれども「無責任」というレトリックにも近かったかもしれない。 現在もインターネットには表現の自由がある、と思う。

    インターネットの自由と世間様 - シロクマの屑籠
    regicat
    regicat 2016/03/29
    批判も炎上も目に付きにくかっただけで、昔からあったと思うけどな。「半年ROMれ」はインターネットの自由を制限するものなのかどうなのか。
  • 少女漫画誌がオタク化した戦犯について考えてみた - 人生はRPGだ。

    りぼん・なかよし・ちゃお 三大少女漫画雑誌といえば「りぼん」「なかよし」「ちゃお」ですよね。 とくに我々世代では少女漫画界のジャンプといえるほど「りぼん」一強でした。 ところが現在の発行部数は「ちゃお」がぶっちぎりのトップだというから驚きです。 こちらのブログで詳しく書かれていました。 www.tsuwari-hanako.com ある時期に少女漫画雑誌は急速にアニメっぽくなったような気がします。 「ちゃお」はもともとその路線だったと思うので、時代が「ちゃお」に追いついたのかもしれません。 私も最初は「りぼん」「なかよし」を読んでいたのに気が付いたら「ドラゴンマガジン」を手にしていたので、どこかにオタク化する要素があったのではないかと思い記憶を辿ってみました。 三大少女誌の印象 幼少の記憶では「なかよし」の方がちょっとお姉さん向けの恋愛漫画が多かった印象があります。 うちの姉が読んでいたか

    少女漫画誌がオタク化した戦犯について考えてみた - 人生はRPGだ。
    regicat
    regicat 2016/03/29
    楠桂って少女マンガよりふぁんろ〜どの印象が強いな