南フランス出身の開発者、Koola氏とViv氏が非常に興味深いプロジェクトを進めています。『HK project』と呼ばれる本作は三人称視点のアドベンチャーゲームで、プレイヤーは猫としてサイバーパンクな街の路地裏を歩きまわります。開発はまだ序盤ながらも、公式サイトでは猫の動きが素晴らしいテスト映像や幻想的なアートが披露されています。 猫好きにはたまらない『HK project』ですが、開発者が望む形になるには数年以上を要するとのこと。対象プラットフォームについては「PCと恐らくPS4/Xbox One/CPC6128/Atari 2600……」と一部冗談交じりに伝えています。本作が気になる方はTwitterやFacebookをフォローしておくと良いでしょう。
大作の陰にひっそりと埋もれた秀作や、人々の記憶から消えつつある古き良き名作RPGを紹介する「今から遊ぶ不朽のRPG」。今回は一部ファンの間では超カルト的な人気を誇るアドベンチャーRPG『クーロンズゲート:九龍風水傳』をご紹介します。 『クーロンズゲート』はもともとはプレイステーションのローンチ時期にリリースされる予定だったものの、発売延期を繰り返し、最終的に超大作RPG『ファイナルファンタジーVII』の僅か一ヶ月後にリリースされるなど、タイミングがかみ合わず、開発期間に比べるとセールス的には大成功には及ばない作品でした。 一方で、本作が放つ独特な世界観に魅了されるゲーマーは多く、特に2005年以降、YouTubeやニコニコ動画といった動画サイトの普及と共にじわじわと知名度が上がっていき、今ではプレイステーションを代表するカルトゲームとして必ず名前が挙げられるタイトルの一つとしても知られてい
全プラットフォーム累計で3600万本を売り上げているレジェンダリー級のインディーゲーム『Minecraft(マインクラフト)』。動画サイトでは、本作を使った沢山の動画がアップロードされていたり、Game*Sparkでも関連ニュースを度々取り上げているので、名前くらいはご存じの方も多いはず。「興味はあるんだけど、買い方が分からない」、「『マインクラフト』ってどう楽しいの?」など、今さら聞けないことを親切丁寧に解説する「今さら聞けない『Minecraft』のはじめかた」を導入編、応用編の二本にわたってお送りしていきます。 ■そもそも『マインクラフト』って何? 『マインクラフト』とは、スウェーデンはストックホルムに拠点を置くインディーデベロッパーMojangが開発しているサンドボックスゲーム。元はノッチことマルクス・ペルソン氏が一人で開発していました。用意された基本的な楽しみ方はあるものの、想像
※UPDATE: 記事初出時、企画を始めたときのプロデューサーを「田中弘道氏」と記載していましたが、「山本大介氏」の誤りでした。訂正してお詫び致します。大変申し訳ございませんでした。 国内だけでも直近で1,100万ダウンロードを突破した驚異的パズルゲーム『パズル&ドラゴンズ』のガンホー代表取締役社長森下一喜氏がなぜかヘッドカメラを着装してGDCの壇上に立ちました。本当はコスプレして登壇するつもりだったがスタッフ全員から必死に止められたとのこと。 ガンホー。そう聞くだけでアレルギー反応を示す方もいらっしゃることでしょう。しかし、森下氏はまず『パズドラ』の記録的ヒットについて「運が良かっただけ。100%率直に、運です。」と極めて謙虚な姿勢を示しました。このスタンスはセッション中始終崩れません。後からヒットした理由を結果論的に語っても無意味で、ロジックなど考えずただ必死に創っているだけだったとし
Capcom Unityの公式ブログにて超カッコイイ、リアルバイオニックアームの写真が掲載されています。その写真では女性が装着していますが、すげーでかいです(笑)。クオリティもすこぶる高く、細部まで作りこまれています。 このバイオニックアームは日本から送られてきたもののようで、収納されていた木箱には日本語で注意書きがされています。詳細は分かりませんが、2009年初頭に発売予定の[b]Bionic Commando[/b]宣伝イベントなどで使用するために制作されたものかもしれませんね。それにしてもよく出来てる……欲しい。 [size=x-small](ソース, イメージ:[url=http://www.capcom-unity.com/snow_infernus/blog/2008/12/02/the_real_bionic_arm__way_cool?num=5&pg=2]Capcom U
色々なフォントを扱うサイト[url=http://www.thealmightyguru.com/GameFonts/Index.html]Game Font Database[/url]や[url=http://www.dafont.com/]DaFont[/url]ではゲームファンサイト作成に役立つかもしれないゲームのフォントが多数公開されています。ゲームに登場した文字だけでなく、中にはメーカーロゴやタイトルロゴ、ゲームのキャラクターが再現されたフォントも・・・。こういったフォントを使用してバナーなどを作成すれば、ゲームの雰囲気をサイトに反映することができそうですね。 【関連記事】 『ゴッド・オブ・ウォー』PSP版発売の可能性が浮上 《RIKUSYO》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く