生まれたばかりの男児を殺害したなどとして、新潟県警は25日、65歳の男性=同県糸魚川市歌=を殺人と死体遺棄の疑いで、娘の28歳女性=愛知県半田市幸町=を殺人の疑いで、それぞれ逮捕し、発表した。容疑について、男性は否認、女性は認めているという。
さくらインターネット、セキュリティ・プロフェッショナル集団ゲヒルン株式会社を子会社化 〜情報セキュリティ分野のサービスと人材を強化〜 インターネットデータセンター事業を運営するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、セキュリティ分野のサービスと人材強化のために、セキュリティコンサルティングやウェブサイトの脆弱性診断サービスなどを提供するゲヒルン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:石森 大貴、以下、ゲヒルン)の全株式を取得し、完全子会社化することを決議いたしました。 近年、インターネット環境においては、重要インフラへのサイバー攻撃が急増、その攻撃手法も多様化・巧妙化しており、セキュリティ対策の重要性が一層高まっております。その一方で、優秀なセキュリティ・エンジニアの不足が叫ばれて久しく、企業はセキュリティ人材の確保に苦労している状況です。 今
熊本地震の被災地で避難所生活の長期化が懸念される中、ペット連れの被災者が行き場に困っている。一般の避難所では鳴き声や糞尿をめぐるトラブルが絶えないためだ。熊本市は「殺処分ゼロ」をいち早く掲げた動物愛護先進都市。ペット連れの避難者を受け入れる動物病院も登場しているが、疲労がたまる避難所生活での共存の難しさが浮かぶ。 避難所追い出され… 「避難所内で犬がおしっこをしてしまい、周囲から離れた場所へ行ってほしいといわれた。居づらくなってその日に出ました」 熊本市内で被災した無職、牧田万里(ばんり)さん(68)は、そう振り返る。愛犬のマル(10歳、雄)は避難生活でも欠かせない存在だといい、「家族の一員だから一緒にいないと精神的にもたない」と話す。 牧田さんが避難生活を送る熊本市中央区の「竜之介動物病院」は3、4階部分を被災地唯一のペット同行避難所として開放している。これまで約230人が犬や猫など計約
大阪市の地名「十三(じゅうそう)」が、キリスト教の忌み数「13」を連想させるとして、アメリカのキリスト教系市民団体が改称を求める要請文を送っていたことが、24日までに分かった。 キリスト教系市民団体「ノーサーティーン」が、改称を求める文書を送ったのは今年2月。キリスト教圏では13が忌み数とされており、ホテルなど建築物には13階を設けないことが多い。 十三は大阪市北部・淀川区にある繁華街で、フライドポテトを載せたそば「ポテそば」が名物。地名の由来は「条里制に基づいて北から十三条の位置に当たる」など諸説あるが、キリスト教との歴史的関連性はない。 要請文では「国際都市・大阪としてキリスト教徒への隣人愛的配慮」を求めており、かな表記の「じゅうそう」、「欠番」、「十二と十四の間」などに置き換える改称を提案している。 キリスト教精神の下に13の悪影響から身を守ることを目的として、2003年に設立された
20年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は25日、都内で会見し、「酷似騒動」により選考をやり直していた公式エンブレムを正式に発表した。最終候補に残っていた4案のうち、A案に決めた。A案作者は野老(ところ)朝雄氏。この日行ったエンブレム委員会の最終審査で決定した。 A案は、「組市松紋」がテーマ。江戸時代に「市松模様」として広まったチェック柄を伝統色「藍色」で、粋な日本らしさを描いた。形の異なる3種類の四角形が、国や文化・思想の違いを示す。その違いがつながり合い「多様性と調和」を表現し、つながる世界を目指している。 組織委員会は4作品について一般からの意見を募った。森喜朗会長は25日の理事会で、これまで4万人、述べ11万件の意見が寄せられたことを明かし、「国民の関心の高さが明らかになった」と述べた。 エンブレムをめぐっては昨年7月、佐野研二郎のデザインに決まったが、その後「酷似問題」が表面
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く