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ブックマーク / candy-3.hatenadiary.org (2)

  • よく考えるために、そしてよく書くために - カフェオレみたいな日記   黒いのと白いのと甘いのと

    先日の続きをおこないたいと思います。まずタイトルで書いたように、このエントリは「よく考えること」と「よく書くこと」に関して書かれています。というより、今からそのことに関して書いていくつもりでいます。 それではまず初めに昨日の続きからおこないましょう。昨日は、『を読む』を取上げ、「よく読むためには」としてエントリを書きました。どちらかと言うと、私の思索が足りず、引用ばかりが目立つエントリになってしまい残念に思いましたので、『を読む』で書かれていた、第三レベルの分析的読書と第四段階のシントピカルな読書を実際にやってみます。最初に注意しておくことが一点あります。これはあくまで、『を読む』をだしにして私の読書をしてみせるというだけの話です。 ではまず、最後から始めましょう。私の読書の悪い癖として、大して読むに値しないは頭と尻尾だけ齧って味をみるという習慣があります。要は、題名、副題、

    よく考えるために、そしてよく書くために - カフェオレみたいな日記   黒いのと白いのと甘いのと
  • よく読むためには - カフェオレみたいな日記   黒いのと白いのと甘いのと

    ustreamで話していたのですが、途中でフリーズしてしまったので、改めて文字にします。 まず以下のについて述べておきたいと思います。 を読む (講談社学術文庫) 作者: J・モーティマー・アドラー,V・チャールズ・ドーレン,外山滋比古,槇未知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/10/09メディア: 文庫購入: 66人 クリック: 447回この商品を含むブログ (322件) を見るまずはこのがどのようなものであるが著者自身が語るところを引用しましょう。 『を読む』は、読むに値する良書を、知的かつ積極的に読むための規則を述べたものであります。すべてのがこのの奨めるような読み方に値するわけではありません。厳密に申せば、それは名著といわれるにこそふさわしい読みかたであります。そのような名著は、一回だけでなく二回あるいはそれ以上の精読に値するものです。 そのような良書

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