/* googleAdsense ----------------------------------------------- */ */ 先日からこのブログでは、玄海原発の立地自治体玄海町の町長、岸本英雄氏と親族が経営し、岸本英雄氏が大株主を務める地方ゼネコン「岸本組」と九州電力の癒着について伝えてきた。 その後玄海原発は「ストレステスト実施」のため再稼働を延期。それに乗じてメディアは、九州電力「やらせメール問題」、佐賀県知事と九州電力の癒着、そして玄海町長と九州電力との癒着を報じ始めている。 九 州電力玄海原発がある佐賀県玄海町の岸本英雄町長(57)の実弟が経営する建設会社「岸本組」が、町長就任の2006年8月以降の4年8カ月間で、電源立 地地域対策交付金などの“原発マネー”を財源に使った町発注工事と、九電発注の玄海原発関連工事を少なくとも総額約17億円分受注し、町長自身も主要株主