一定時間開いていないタブの読み込みを自動停止してメモリを解放させるChrome拡張機能。再度タブを開くと再読込されます。Chromeで多数のタブを同時に開いてメインメモリーが不足したときには便利な拡張機能です。除外したいサイトをドメイン単位で指定できるので、バックグラウンドでYouTube動画などを再生したい場合も、設定をきちんと行えば問題はありません。
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昨年のちょうど今頃の時期に、FirefoxからChromeに乗り換えたので導入した拡張機能+周辺ツールまとめという記事をエントリーしましたが、今回、実際に筆者がGoogle Chromeを本格的に使い始めて一年と少しが経過しました。 そこで、上記エントリーでは紹介しなかった、その後新しくインストールした拡張機能や、今はもう使わなくなって消してしまった拡張機能もいくつかあるので、改めて現在愛用している拡張機能をまとめてみます。 AutoPagerize for Chrome Greasemonkeyで超人気のスクリプト「AutoPagerize」のChrome用拡張機能。Googleの検索結果など、ページごとに分けられたウェブページを自動で読み込んで、継ぎ足し表示してくれます。 Readmine 筆者も愛用している”あとで読む”系サービス「Read It Later」のChrome用クライア
Jpeg Enhancer 「Jpeg Enhancer」は、ブロックノイズやモスキートノイズなどにより激しく劣化した写真などのJPEG画像を、きれいに修復してくれるソフトです。修復したいJPEG画像を、修復後の画質と比較しながら修復フィルタの強度を調整するだけの簡単な操作で使用することができ、修復後の画像はJPEG/PNG/BMPなどの形式で保存可能です。 JPEGのファイル圧縮では、明るさの変化に比べ色調の変化には鈍感であるという人間の目の性質を利用して、色調変化の部分のデータを捨てることでファイル容量を小さくしています。このため圧縮率を上げすぎると、ブロック単位で色が均一化されて画像がモザイク状に見えるブロックノイズやモスキートノイズが発生します。 本ソフトは、このようなブロックノイズやモスキートノイズにより画質が劣化してしまったJEPG画像にシミ消しやシャープ処理などのエフェクトを
Firefoxに限った事ではありませんが、一般的なウェブブラウザはウェブページにアクセスするたびに、次回以降の表示速度を高速化するため、また相手側のサーバー負荷を軽減するために、そのページ内で表示される画像や外部ファイルなどをPCのローカルストレージに”キャッシュ”として保存する仕組みになっています。 つまり、ウェブページを開くたびにハードディスクから”キャッシュ”として保存されているデータを読み込んだり、あたらしく書き込まれてくことになりますが、この”キャッシュ”保存場所をハードディスクではなく、読み込み・書き込み共にアクセスの速いRAMディスクに変更することでブラウジングの高速化が期待できるのはよく知られていることです。 ただし、RAMディスクを用意するためには通常は専用ソフトウェアが必要になるなど、必ずしも手軽に実践できるとは言えないのが難点ですが、FirefoxならわざわざRAMデ
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