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2015年12月17日のブックマーク (2件)

  • 「パターン」を発見し10年後を読む、大局的思考法とは(後編) | SELECK

    前編では、新規事業を構想するうえで変化のパターンを見極めることが重要であることをお伝えしました。その変化のパターンには3種類あり、それらは「一方通行」「回帰」「振動」です。「一方通行」についてはムーアの法則を例に出して説明しました。 「パターン」を発見し10年後を読む大局的思考法とは(前編) 後半では、「回帰」と「振動」という変化のパターンについてお伝えします。 変化のパターンその2 「回帰」 一方通行だと思っていた変化が、逆転して元に戻るケースがあります。そういった変化タイプが回帰です。完全に元通りになることはないですが、変化が一方的ではなく、可逆的なケースというのは実はたくさんあります。 多くの場合、先にあった変化を駆動する因子に対して、後から別の因子が介入してきたことによってこの変化が起こります。例えば、私のような個人事業主の人数推移は回帰に当てはまります。 時間軸をさかのぼって考え

    「パターン」を発見し10年後を読む、大局的思考法とは(後編) | SELECK
  • 進化を続けるインタラクションデザインネイティブアプリからウェアラブルデバイスまで | SELECK

    でも、「インタラクションデザイン」という言葉を聞く機会が多くなりました。しかしそもそも、「インタラクションデザインって何?」という問いに対して、明確に回答できる人はそう多くはありません。 インタラクションデザイン/Interaction Design とは、人間とインタラクション(相互作用)を行う、プロダクトやシステムを対象とするデザインのことです。そしてインタラクションデザイナーの仕事は、人間と、人間が使うモノに意味のある関係性を作り出すこと。 つまり、優れたインタラクションデザインとは、人が何かモノを扱う時の、優れたUX(ユーザー体験)を生み出すためのデザイン、と言えます。 実は日々、私たちは優れたインタラクションデザインの恩恵を受けています。例えばATMお金を引き出すという行為。画面に数度タッチするだけで、簡単にお金を引き出すことができます。これはATMという機械が、そのような

    進化を続けるインタラクションデザインネイティブアプリからウェアラブルデバイスまで | SELECK
    rei_funaba
    rei_funaba 2015/12/17
    NailOのようなIOTプロダクトからネイティブアプリまで、インタラクションデザインの実例を紹介。