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キャッシュに関するreika221のブックマーク (14)

  • Cloudflare CDNでキャッシュされないファイルとWebサーバが落ちたときの挙動について

    Cloudflareは、ウェブサイトをCDN経由で配信できるようになるサービスで、このブログでも現在利用中です。 今年の前半に一度利用したのですが、そのとき発生した問題が解決できずに一度解除、その後、さくらのVPSのネットワーク帯域を上限まで使ってしまい、慌ててCloudflareを再設定して今に至っています。 Cloudflare利用当初勘違いしていた部分があり、後になって気が付いた点をここに書き留めておきます。Cloudflareの仕組みは簡単にしか説明しません。 目次 1. Cloudflareの基的な仕組み2. 裏側のサーバーが落ちたときは?3. キャッシュするファイルは静的ファイルのみ(初期設定)4. 設定でHTMLもキャッシュできる5. ひとこと スポンサーリンク Cloudflareの基的な仕組み Cloudflareを利用するためには、自分のドメインのネームサーバー設定

    Cloudflare CDNでキャッシュされないファイルとWebサーバが落ちたときの挙動について
  • PHPの脆弱性 CVE-2018-17082 によるキャッシュ汚染についての注意喚起

    エグゼクティブサマリ PHPの脆弱性CVE-2018-17082はXSSとして報告されているが、現実にはXSSとしての攻撃経路はない。一方、Apacheのmod_cacheによるキャッシュ機能を有効にしているサイトでは、キャッシュ汚染という攻撃を受ける可能性がある。 概要 PHPの現在サポート中のすべてのバージョンについて、XSS脆弱性CVE-2018-17082が修正されました。以下は対応バージョンであり、これより前のすべてのバージョンが影響を受けます。ただし、Apacheとの接続にApache2handlerを用いている場合に限ります。 PHP 5.6.38 PHP 7.0.32 PHP 7.1.22 PHP 7.2.10 PHP 5.5以前も対象であり、これらは脆弱性は修正されていません。 脆弱性を再現させてみる この脆弱性のPoCは、当問題のバグレポートにあります。 PHP ::

    PHPの脆弱性 CVE-2018-17082 によるキャッシュ汚染についての注意喚起
  • HTTPキャッシュ。なぜ嫌われるのか。 - それマグで!

    忌み嫌われるキャッシュたち。 キャッシュはどうやら、世間では嫌われ者のようです。 ScrenCaptured_2016-03-05_0.54.33 どうして、そんなにキャッシュされるのがイヤなんだろうか。 そもそもキャッシュってなんだっけ? キャッシュとは、更新されていないコンテンツ(画像、CSS、JS、HTMLDNS結果など)を何度も何度も取得行かずに済むように、クライアントPC側で保存し再利用する仕組み。 つまり、転送量の節約。無駄な転送を控える。非常にエコな仕組みであります。 HTTPのエコ。HTTPはエコなプロトコルだったはず。 3つのR です。 Reduce Reuse Remix 。複数のファイルをそれぞれ、別途管理して1つのページとして構成(Remix)する仕組みです。 ブラウザのキャッシュを利用するメリット 通信料の節約、画面表示の高速化、戻るボタン対応など。 ブラウザは

    HTTPキャッシュ。なぜ嫌われるのか。 - それマグで!
  • サイトオープン直前!紙一重のタイミングでDNS Aレコード設定 - Qiita

    サイト開設のどれくらい前に DNS Aレコードを設定すべきか とある大規模アクセスのある Webサイトが、オープンの数秒前ギリギリになって Aレコードを設定しているのを目撃した、 というお話。 あくまでも外からの観測による考察なので、もし実際に試す場合は諸条件に注意したほうが良いと思う。 (少し更新した) TL;DR ティザーサイト repusmyt.com のカウントダウン 日で有名なとあるバンドが 2016年1月8日、十何年ぶりの再結成を発表した。 発表の20日ほど前から、謎のカウントダウンを行うティザーサイト http://repusmyt.com/ が準備されていた(現在はバンドのwebページにリダイレクトされる)。このサイトで巧妙なマウスドラッグをすると、バンドの再結成をほのめかす謎めいた画像がいろいろ現れるようになっており、ファンの間で話題を呼んだ。 カウントが 0 になった

    サイトオープン直前!紙一重のタイミングでDNS Aレコード設定 - Qiita
  • キャッシュシステムのオリジンサーバアクセスの効率化と Apache Traffic Server

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。システム統括部プラットフォーム開発部配信プラットフォーム部の大久保諒です。 過去に何度か紹介している通り、ヤフーでは静的コンテンツのキャッシュを行うためにオープンソースの HTTP プロキシサーバである Apache Traffic Server (以下 ATS) を用いて行っています。 Yahoo! JAPAN における HTTP/2 への取り組み ヤフーの画像配信システム(CDN)の紹介 さて、 ATS のような HTTP キャッシュを行うサーバにおいて、短時間である一つのオブジェクトに対する大量の HTTP リクエストが来た際に使用できるキャッシュがない場合、オリジンサーバの負荷が増大する問題が存在します。

    キャッシュシステムのオリジンサーバアクセスの効率化と Apache Traffic Server
  • 404エラーで消えてしまったページを各種キャッシュサービスから掘り起こすChrome拡張「Web Cache」

    404エラーで消えてしまったページのキャッシュを、GoogleYahoo・Bing・InternetArchiveなどの各種キャッシュで一度に探すことができる、Google Chrome用の無料拡張機能が「Web Cache」です。。 Web Cache - Chrome ウェブストア https://chrome.google.com/webstore/detail/web-cache/coblegoildgpecccijneplifmeghcgip?utm_source=chrome-app-launcher-info-dialog Web CacheをインストールするにはGoogle Chromeで上記のリンクを開いて、「CHROMEに追加」をクリック。 ポップアップウィンドウが表示されるので、「追加」をクリック。 「Web CacheがChromeに追加されました」と表示されたら

    404エラーで消えてしまったページを各種キャッシュサービスから掘り起こすChrome拡張「Web Cache」
  • はてなブログにおけるページ表示速度改善の取り組みについて - Hatena Developer Blog

    こんにちは、id:hakobe932です。はてなブログではユーザ体験の改善のために、ページ表示速度を向上させるための様々な取り組みを行っています。このエントリーでは、はてなブログで行っている、ブラウザキャッシュの活用、JavaScriptのページ最下部での読み込み、JavaScriptの圧縮、という3つの取り組みについて解説します。 ブラウザキャッシュの活用 同じ内容のJavaScriptCSSを、ページを表示するたびにダウンロードすると、余分なHTTPリクエストが発生しますし、読み込み時間がかかります。 ブラウザのキャッシュを利用できれば、余分なリクエストを減らすことができます。はてなブログでは、なるべく長い間ブラウザにキャッシュを保存するために、JavaScriptなどの一部の種類のファイルのレスポンスに、以下のようなヘッダを指定しています。 $ curl -I http://hat

    はてなブログにおけるページ表示速度改善の取り組みについて - Hatena Developer Blog
  • Photoshopでの作業のパフォーマンスを向上させる最適な環境設定のまとめ

    Photoshopでの作業がもたついたり、もっときびきび動作させたい、という時に、ちょっと見直しておきたいPhotoshopの設定項目を紹介します。 各設定は、ウェブページのレイアウトやUIの作成を想定したもので、必要に応じて調整してご利用ください。 CC2015にも対応した環境設定は、下記ページをご覧ください。 Photoshopの作業パフォーマンスを向上させる最適な環境設定のまとめ -CC2015対応 How To Optimize Photoshop For Better Performance 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。海外のブロガーから他ブログでの無断翻訳・転載の声を聞くのでご注意ください。 ヒストリーとキャッシュ グラフィックプロセッサー 仮想記憶ディスク メモリの使用状況 64ビットモード レイヤーパ

  • Squid でキャッシュを削除する方法をまとめて解説してみた | レンタルサーバー・自宅サーバー設定・構築のヒント

    Squid でキャッシュを削除する方法をまとめて解説してみた

  • blog.katsuma.tv

    YSlowの評価に対する改善シリーズ、その2です。mod_deflateを利用してHTTPレスポンスを圧縮させる方法はこちらから。 YSlow対策でmod_deflateを利用してHTTPレスポンスをgzip圧縮 前回で、総合ポイントが「F」だったサイトをレスポンス圧縮することで、総合ポイントを「D」にまで上げることができました。今回は、残りの「F」項目の中の「Add an Expires header」についての処理を行いたいと思います。 YSlowの公式サイトによると、「リッチサイトはCSSやらJSやら多くのファイルをロードするために、リクエスト回数も増えちゃうよね。でも変更が少ないファイルについてはExpiresヘッダを追加することで、ユーザにキャッシュさせ、リクエスト回数を減らすことができるよ(大雑把な意訳)」と、あります。つまり、Apache側でExpiresヘッダをレスポンスに

  • Kazuho@Cybozu Labs: キャッシュの上手な使い方

    « C-0.05 | メイン | cygwin + mod_perl » 2006年02月08日 キャッシュの上手な使い方 キャッシュといっても、ウェブブラウザやウェブプロキシのキャッシュのことです。 ・Internet Explorer のキャッシュの動作 Internet Explorer は、同一ウィンドウ内で複数回同じウェブページを読み込む場合、2回目以降はキャッシュのデータを使用します (デフォルト設定の場合、 Last-Modified または Expires ヘッダがついている場合のみ)。 つまり、同じウィンドウの中で、 ページA を読み、次にページB を読み、そしてページA を再び読み込むようなケースでは、2回目にページ A を表示する際にはキャッシュのデータが使用され、ウェブサーバへの再問い合わせは行われません。 また、 Last-Modified ヘッダと Expire

  • Squidの更新パターンでインターネットアクセスを高速化する

    プロキシキャッシュサーバであるSquidの設定パラメータを用いてバイトヒット率を上げれば、利用可能な帯域幅を3~6割近くも拡大できる。Webサイトの最適化を考えるあなたにはまずこれを試してみていただきたい。 帯域幅の制限は、インターネットに接続している多くの人にとっていまなお残る問題の1つだ。しかし、プロキシキャッシュサーバSquidをネットワークにインストールし、設定パラメータを用いてバイトヒット率を上げれば、利用可能な帯域幅を3~6割近くも拡大できる。 Squidは、きめ細かいチューニングによってさまざまなニーズに対応できる。現行の安定版には少なくとも249個のパラメータがあり、丁寧なコメントがついた設定ファイル(通常は「/etc/squid.conf」)は4600行以上もある。このボリュームには、経験豊かな管理者でも圧倒されるだろう。設定の変更はすべてこのファイル上で行う。 1週間で

    Squidの更新パターンでインターネットアクセスを高速化する
  • オペレーションに関する問題

    配布されたSquidの中には、cachemgr.cgi というCGIユーティリティが含まれており、これで統計を取ることができます。cachemgr.cgiの使い方や情報に関しては、専門のコンサルタントに確認してください。

  • Varnishのセットアップ方法(RHEL/CentOS版) | Pocketstudio.jp log3

    Varnish Cacheは、HTTPリバースプロキシのキャッシュ機能を持つソフトで、「ウェブアプリケーション・アクセラレータ。ウェブアプリのフロントに置くだけで、著しい速さに」なるというもの(公式サイトより)。オープンソースで提供され、コミュニティ https://www.varnish-cache.org/ 開発が進んでいます。 自分自身、前々から手軽に使えて早いらしく、「わたし気になります!」状態でしたが、使うシーンがありませんでした。 ところが、Munin グラフ参照用サーバの動作が鈍くなる対処として Varnish の出番かなと。やることやっても重いので、あとはキャッシュさせるしかない!と思い、まずは Varnish  を導入決意しました。 Debian/Ubuntu/RHEL/CentOS 色々動きます。自分が普段使う RHEL/CentOS 向けのセットアップ記事が無く、少々

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