タグ

2014年5月4日のブックマーク (4件)

  • PostgreSQL Internals

    コンテンツは、2014年1月30~31日に筑波大学で開講された「情報システム特別講義D」における講義「Inside PostgreSQL Kernel」の内容を再構成、加筆・修正したものです。 はじめに コンテンツについて コンテンツへのフィードバックについて アーキテクチャ概要 PostgreSQLの構成要素 PostgreSQLの基的なアーキテクチャ SQL文の処理される流れ トランザクション管理 トランザクション処理におけるACID特性 各レコードの可視性の管理 Atomicity(原子性)の実装 Consistency(一貫性)の実装 Isolation(分離性)の実装 トランザクション分離レベルの定義 Durability(永続性)の実装 チェックポイント メタデータ管理 pg_controlファイル OID/XID/TID システムカタログ MVCCとストレージ構造 テ

  • /usr/local とは何なのか - 破棄されたブログ

    ご用心: この記事を鵜呑みにせず、末尾に記載された一次ソースを確認してください。 ソースからソフトウェアをビルドしてインストールするときに使う /usr/local ディレクトリだけど、/opt ディレクトリとの住み分けとか、 そもそも標準はどうなっているのかとか、まともに知らんかったので Filesystem Hierarchy Standard を確認してみた。 /usr/local は何をすべきところなのか? 他のホストと共有されない 既存のシステムの破壊防止 FHS 準拠のソフトウェアをインストールする /usr/local ディレクトリ下自体が FHS 準拠になる /usr/local ディレクトリは、システム管理者がソフトウェアをローカルにインストールするために用いる。 /usr/local ディレクトリとして隔離されるため、同名のファイル名で既存のファイルを上書きするなどして

    /usr/local とは何なのか - 破棄されたブログ
  • FluentdとAWSを使ったログの運用

    16. fluentdの設定(1) # Input <source> type tail path /var/log/messages format syslog pos_file /var/log/fluentd/messages.pos tag messages </source> # Output <match messages> type forward send_timeout 60s recover_wait 10s heartbeat_interval 1s phi_threshold 8 hard_timeout 60s <server># <= 送信先サーバーの指定 name log_proxy host 192.168.1.1 port 24224 </server> </match> 18. fluentdの設定(2) # Input <source> type forwar

    FluentdとAWSを使ったログの運用
  • [MySQL][Python]8000万レコードをInsertする | Momentum

    概要 ・とある物件で8000万弱のレコードを新規のDBに効率的にぶち込む方法を考える必要に ・MySQL(Amazon RDS) + Python(mysql.connector)を想定 ・mysql.connector + pythonについては拙文ながら(http://nekopuni.holy.jp/?p=927)に書いております。 ・コミットの位置には気をつけよう + Multiple Insert最強ねというお話。 方法その1 まずは最初にやった方法。1レコードごとにInsertしてコミットしていく方法。 今までDB関連でやったコードはレコード量も大したことなかったので以下の方法でも特に問題なかった。 具体的な環境としてはテキストデータ(csv)を読み込み、それをDBにInsertしていくというもの。 csvの中身は日付(DATE)とデータ値(VALUE)がカンマ区切りになってい