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ブックマーク / naruhodius.hatenadiary.org (2)

  • Linux ディストリビューションを安全に利用するための基本。 - D.

    これらはすべて基中の基、絶対に守るべき原則と言っても良い内容である。しかしながら企業や学校の内部等ではこれらが遵守されていないような場面も多々見受けられるため、ここに書き記しておく。 root ログインを避け、管理作業には sudo を利用する。 root ログインを避け sudo を使うようにする。最近の Linux ディストリビューションでは標準で sudo が入っていることが多い。 /etc/sudoers で以下のように sudo 利用可能なグループを定義する。 root ALL=(ALL) ALL %wheel ALL=(ALL) ALL %admin ALL=(ALL) ALL wheel グループに属するユーザーは su を利用できる設定になっていることが多い。そこで新しく admin グループを追加し、管理者の通常利用ユーザーをそのグループに所属させるのが良いだろう。

    Linux ディストリビューションを安全に利用するための基本。 - D.
  • Linux でシステムの起動時に 1 度だけ処理を実行する。 - D.

    システムの起動時に一度だけ実行する処理は、普通は /etc/rc.local に書くわけだが 、1 ファイルにすべてを書いてしまうと管理が煩雑になったりする。まとまった処理ごとにファイルを分けておいたほうが管理が楽だ。 そこで /etc/rc.local の内容を以下の通りにする。 #!/bin/sh if [ -d /etc/rc.local.d ]; then for i in /etc/rc.local.d/*; do if [ -r $i ]; then . $i fi done unset i fi exit 0 /etc/rc.local.d というディレクトリを用意する。ここにシェルスクリプトの書かれたテキストファイルを入れておくと上のスクリプトによってすべて実行されることになる。ファイル名は何でも良い。 イー・モバイル端末が体に接続されていれば接続する例 (ネットブック等

    Linux でシステムの起動時に 1 度だけ処理を実行する。 - D.
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