「宿帳」である。旅館やホテルでの宿泊では記入が義務づけられているとはいえ、最近はネットで予約しがちなので、印刷されたものにサインする…more
株式会社Swandiveが定額で毎月読みたい本が届くサービス「shelff(シェルフ)」を9月1日(日)から開始する。 本好きには嬉しい本のサブスクが登場。 読みたい本が定額で届くサービス「シェルフ」 シェルフは、月額2500円で毎月読みたい本が届く本のサブスクリプションサービスだ。 あらかじめ読みたい本を「ウィッシュリスト」に登録しておくことで、毎月その中から2冊と、ウィッシュリストを解析して自動的にセレクトした1冊の合計3冊が届くという。 サブスクリプションといえば、自分では選べないようなタイプのものもあるが、これなら自分が読みたいものが届くだけでなく、自分の知らない新たな本との出会いも期待できる。 読み終わった本の引き取りサービスも「正直、毎月3冊も来たら収納に困る」という人には、読まなくなった本の引き取りサービスも行う予定だという。 しかも引き取りサービスを利用すると1カ月間で最大
読書にもさまざまあります。没頭して一気に読み通すこともあれば、難解すぎて爪で石の壁を削るようなペースでしか進まない特書もあります。楽しんで読んでいるけれども、進捗が気になるようなタイプの読書家もいます。私などがそれです。 今日は何ページ読めただろうか? 過去数日に比べてどのようなペースだったろうか? このペースだと何時間後に読み終わるのだろうか? 今年は累計で何ページ・何時間読んでいるのだろうか? といったことが手軽にデータにできると嬉しいタイプなのです。ちょっと異常だというのはわかっているのですが、こうした可視化が好きなのです。 そうした読書ペースを記録するのにとても便利な iOS アプリ、Bookly が本家Lifehackerで紹介されていたので試したところ「これだ!」というくらいに気に入りましたので、その利用方法やメリット、まだ至らない点などについてまとめておこうと思います。 読書
ライフハッカー[日本版]での書評がスタートしたのは、2012年8月のこと。つまり、もうかれこれ4年4カ月も続いていることになります。 一般的な書評のように私見や主観を絡めず、できる限り「紹介」に徹してきました。その姿勢は今後も変わりませんが、毎年、なんらかのインパクトがある書籍が記憶に残るのは事実。 そこで昨年に引き続き、今年も年間のベスト10+αをチョイスしてみました。 10位:『無敵の「1日1食」 疲れ知らずで頭が冴える!』(三枝成彰著、SB新書) 73歳にしていまなお最前線で活躍する作曲家が、30年にわたって続けているという「1日1食」のライフサイクルの効能を説いた新書。ちょっと極端に思える部分(それもまたいい味)も含め、強烈なインパクトを投げかけてくれます。 9位:『7人のトップ起業家と28冊のビジネス名著に学ぶ起業の教科書』(大賀康史、苅田明史著、ソシム) 本の要約サイト「フライ
本を読みたい、あるいは読む必要がある。けれど読むペースが遅くて、なかなか思うように進まない...。そんな悩みをお持ちの方は、決して少なくないはず。かくいう私もそのひとりで、「遅読」はずっと悩みの種でした。ところが書評家として月に約60本の書評を書き続けるうち、気づけば年間700冊以上の本を読めるようになっていたので、自分でも少し驚いています。 そこで、自分なりの読書術をまとめてみたのが、『遅読家のための読書術―――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣』(印南敦史著、ダイヤモンド社)。自分の本を取り上げるのは気恥ずかしくもありますが、「読書ストレス」を解消するためのお役に立てればと感じています。 お断りしておきますが、速読術の本を買い漁って読んだり、怪しげなセミナー・教材に手を出したりしたわけではありません(そういうのは苦手です)。 詳細は本文に譲りますが、ここであえてひと言に
ライフハッカー経由で見た Inc. の記事で速読には意味がないということが科学的に証明されたという話題を見かけました。 Eye movement is not a pointless time suck, it’s apparently essential for real comprehension. “The biggest obstacle, science shows, isn’t our vision but rather our ability to recognize words and process how they combine to make meaningful sentences,” says the release. 目の動きは意味のない時間なのではなく、読解にとって不可欠だと研究は指摘しています。リリースによれば「研究によって明らかになったのは視界の問題では
短時間で勉強ができたら、そう思いませんか? 私は、そう思います。 ということで、今日は、『1分スピード記憶勉強法』を読んでみました。 「1分スピード記憶」勉強法 作者: 宇都出雅巳 出版社/メーカー: 三笠書房 発売日: 2012/04/06 メディア: 単行本 購入: 7人 クリック: 23回 この商品を含むブログ (2件) を見る 脳が勝手に繰り返すサイクルをつくれ! 脳が記憶するために絶対必要な条件が「くり返し」だということは、もうわかりましたね?「一度で何とか正確に記憶できないだろうか」とあがいても、苦労するだけなのです。 脳が記憶するには、繰り返しが必要ということです。 一度で覚えるのはむずかしい。 才能や能力が高い人であれば、可能なこともあるかもしれませんが、普通の人にはむずかしい。 だから、記憶には繰り返すことが必要ということです。 そして、そのような脳が繰り返すようなサイク
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