7月20日、アジア諸国が危険な軍備競争になだれ込もうとしている。かつて傍観の姿勢だった比較的小規模な国々が、超大国の米中に倣って最新鋭の長距離ミサイルを増強しているのだ。写真は台湾の空軍基地。2020年9月22日撮影(2021年 ロイター/Yimou Lee)
7月20日、アジア諸国が危険な軍備競争になだれ込もうとしている。かつて傍観の姿勢だった比較的小規模な国々が、超大国の米中に倣って最新鋭の長距離ミサイルを増強しているのだ。写真は台湾の空軍基地。2020年9月22日撮影(2021年 ロイター/Yimou Lee)
[ブリュッセル 24日 ロイター] – 欧州連合(EU)首脳会議は24日の夕食会で、ベラルーシが欧州の航空会社ライアンエアーの旅客機を強制着陸させて政権に批判的なジャーナリストを拘束した問題を協議する。 当初はロシア、英国との関係について協議する予定だったが、ベラルーシに対する制裁も検討する。 EUのボレル外交安全保障上級代表は、EU域内の都市を結ぶEU加盟国の旅客便を目的地外に着陸させたのは「許しがたい行為だ」と批判。首脳会議でこの問題を取り上げる方針を示した。 同代表は声明で「EUはこの行為の重大性を考慮し、責任者に対する措置を講じることを検討する」と表明した。 フォンデアライエン欧州委員長も23日、「ベラルーシの体制による言語道断な違法行為は重大な結果を招く」とツイッターに投稿した。
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