この度、湘南ベルマーレの曺貴裁監督が10月8日付けで退任することとなりましたのでお知らせいたします。 後任の監督につきましては、決定次第お知らせいたします。 【代表取締役会長 眞壁潔 コメント】 この度のパワーハラスメントの問題につきまして、まずは被害に遭われた皆様に深く謝罪をいたします。大変申し訳ございませんでした。 また、応援して下さる皆様、ご支援いただいている皆様には、ご心配、ご迷惑をおかけし重ねてお詫び申し上げます。クラブとしての責任を重く受け止めるとともに、二度とこのような事態に陥らないために再発防止に努めて参ります。 曺貴裁監督には、トップチームでは2012年より、またアカデミーでの指導を含めると2005年より15年間、アカデミー選手の育成、トップチームの強化、そしてクラブの発展に大きく貢献していただきました。湘南のスタイルを築き、有形無形の財産を残していただき心より感謝してお
名古屋グランパスは8日、元日本代表GK楢崎正剛が2018シーズン限りで現役を引退することを発表した。 楢崎は1995年に奈良育英高校から横浜フリューゲルスに入団。その後、1999年に名古屋に加入すると、2010年にはクラブ史上初となるJ1リーグ優勝を達成し、自身も同年のJリーグMVPを獲得した。日本代表としては通算79試合に出場し、4度のワールドカップを経験している。 楢崎は名古屋の公式サイトを通じて、以下のようにコメントを残した。 「2018シーズンをもって24年の選手生活を終えることになりました。新しい年になり、新シーズンへ向けてスタートを切ろうとするこの時期にこのような発表になったこと、最後にゴールマウスの前でプレーする姿をお見せできず終わってしまったことを、申し訳なく思います。横浜での4年、名古屋での20年、良いことも悪いことも全てが夢のような経験、最高のサッカー人生で後悔はありま
J1鳥栖が、今夏の移籍で大筋合意していた元スペイン代表FWフェルナンドトーレス(34)と破談になったことが30日、分かった。 【写真】神戸入りしたイニエスタ 鳥栖は今夏の獲得に向けて、早々に正式オファーを送り交渉を進めていた。6月に竹原稔社長が最終交渉のためスペイン入り。粘り強い交渉の末、年俸約8億円の複数年契約で最終合意の寸前だったが、再び金銭面での隔たりなどが生じ、契約には至らなかった。 トーレスには北米MLSのシカゴファイアー、中国の北京人和なども獲得に名乗りを上げており、獲得に向けてのマネーゲームが繰り広げられていた。トーレス本人はJリーグでプレーする意向を持っていたが、金銭を中心とした条件面で最終的な合意に達しなかったとみられる。
北海道コンサドーレ札幌戦の翌日となる4月22日、浦和レッズの練習場には、「組長」「アウトレイジ」などと呼ばれて親しまれた大槻毅監督の姿は、もうなかった。 【写真】“アウトレイジ”大槻監督、数々の勇姿。 そこにあったのは、この3週間でトレードマークとなったオールバックをやめて、さらさらヘアで選手たちを指導する大槻毅新ヘッドコーチの姿だった。 その予兆は、すでにあった。 暫定監督として最後の采配となった前日の試合後、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督をはじめとした札幌のスタッフと健闘を称えあったあと、引き上げてきた審判団と握手をかわす際、これまたトレードマークである眼鏡を外していた。 そしてロッカールームに戻るとき、メインスタンドの観客から注がれた盛大な拍手に対し、これまで見せていなかった実に柔らかい笑みで応えたのだ。 その笑みは、重圧から解放された、あるいは、ミッションを成し遂げた男ならではのもの
日ごろより、浦和レッドダイヤモンズをサポートいただき、ありがとうございます。 ここ最近、TwitterなどのSNSで、選手のなりすましアカウントなどによる、特定選手に対する差別や誹謗中傷を行う看過できない発言が、日常的に見受けられるようになっています。 浦和レッズは、2014年に国際サッカー連盟(FIFA)総会の決議を尊重し「人種、肌の色、性別、言語、宗教、または出自などに関する差別的あるいは侮辱的な発言または行為を認めない」とする差別撲滅宣言をしており、上記のようなSNSなどの発言を容認することはできません。 ぜひ、みなさまにおかれましても、上記のような発言は許さず、私たちサッカーファミリーの力で差別を撲滅できるよう共に戦っていただければと思います。よろしくお願い申し上げます。 浦和レッドダイヤモンズ
Twitter: 486 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける FC東京は24日(土)にホームの味の素スタジアムにて浦和レッズとの開幕戦を迎えます。 開幕戦でしかも浦和レッズが相手ということで、ホームもアウェーも大勢のサポーターの来場が見込まれていますが、この日は味スタに隣接する武蔵野の森総合スポーツプラザにてとあるビッグイベントが開催されることも決まっています。 そんなわけで、クラブ公式が異例の告知を出していました。 [FC東京公式]【味の素スタジアムからのお知らせ】2/24(土)浦和戦 試合終了後の飛田給駅まで導線について https://www.fctokyo.co.jp/news/8661 2月24日(土)に、2018明治安田生命J1リーグ第1節vs浦和レッズ戦、味の素スタジアム隣接の武蔵野の森総合スポーツプラザにて「田村ゆかり BIRTHD
アルビレックス新潟の三浦文丈監督(46)が退任することが6日、分かった。7日にも発表される見込み。 新潟のシーズン途中の監督交代は昨年の吉田達磨監督(現甲府監督)に続いて2年連続。開幕から10試合での交代はクラブ最短になる。 三浦監督は昨年J3長野を3位に導き、今年新潟の監督に就任した。新潟では13、14年に当時の柳下正明監督(現金沢監督)の下でコーチを務めていた経験があり、前年15位からの立て直しを期待されていた。 だが、10節を終えた時点で1勝2引き分け7敗、勝ち点5の17位と低迷。5日の川崎F戦では0-3で敗れ、今季初の3連敗を喫した。上昇の兆しが見えない現状の責任を取る形になった。 後任は未定だが、昨年の吉田監督解任後も暫定的に指揮を執った片渕浩一郎コーチ(42)の内部昇格が有力視されている。
サッカーJ1の第1ステージ、20日の第16節で浦和レッズが1対1で引き分けて、開幕から16試合負けなしでステージ優勝を決めました。 レッズは勝つか引き分けで自力での優勝が決まり、敗れた場合でもガンバが引き分けか敗れればステージ優勝が決まる試合でした。 レッズは前半、サイドからの攻撃でチャンスを作ります。27分、武藤雄樹選手のクロスボールに梅崎司選手が合わせて先制しました。 その後は再三ピンチを迎えますが、相手のシュートがクロスバーやポストに当たったこともあり、無失点でしのいで前半を1対0で折り返しました。 後半のレッズは、30分にミッドフィールダーの宇賀神友弥選手が、この試合2枚目の警告を受けて退場し、1人少なくなりました。 そして後半39分に失点を許し、同点に追いつかれましたが、そのまま1対1で引き分けました。 これでレッズは開幕から負けなしのJ1記録を16試合に伸ばし、11勝5引き分け
少し残念なことがあったので書きます。 ミチのこと。 昨日の試合、 ミチは誰よりも試合を楽しみにしました。 自分を育ててくれたクラブと試合が出来るからです。 そして試合が終わった後、 ガンバサポーターに挨拶に行きました。 ミチが日本に帰って来てから初めてのガンバとの試合。 挨拶に言ったアイツは偉いです。 けど、 それに対する反応は残念なものでした。 ブーイングや罵声…。 一部の人の行為というのはわかります。 ミチは気丈に振舞っていましたが、 心は泣いていました。 こんな反応はありですか? 試合前、 ブーイングは当たり前です。 けど、試合が終われば関係ないし、 何よりミチはガンバが育てた宝。 サポーターが育てた宝。 アイツは6歳からガンバジュニアで育ち、ガンバを代表して海外に飛び立って行った男です。 海外に行った後もいつもガンバのことを気にし、日本に帰るならガンバ以外は考えられないと話していま
Jリーグ第2節サガン鳥栖戦において、差別を想起させる発言と行為がありました。 日ごろより浦和レッズを愛し、サポートしてくださっている皆様、ならびにJリーグに関わる皆様、スポーツすべてに関わる皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫びいたします。 浦和レッズは、今シーズン、『SPORTS FOR PEACE!』プロジェクトを強化し取り組むこととしています。安全なスタジアムづくりについては、重点禁止6項目(差別的発言、暴力行為、ピッチ等への物の投げ込み、器物破損、立入禁止エリアへの侵入、スタンド内での喫煙)の遵守に向け、ご理解とご参画を呼びかけております。 これまでにクラブが確認しました事実について、ご報告いたします。 【横断幕に関して】 17時ごろ、209ゲートのコンコース側に『JAPANESE ONLY』という横断幕が掲げられているとの報告が、警備会社スタッフとソーシャル
本日行われましたJリーグ第2節サガン鳥栖戦におきまして、差別的と解釈されかねない発言と行為がありました。 クラブとしましては、差別的発言・行為は断じて許されるものではないと考えています。 浦和レッズは「差別的発言」の禁止など「重点禁止6項目」の遵守を呼びかける「SPORTS FOR PEACE!」プロジェクトを2014シーズンから強化して取り組んでおります。 差別の最大の抑止は一人一人の心にあると考えております。そのために、浦和レッズは今後も「SPORTS FOR PEACE!」プロジェクトの啓発を軸に訴えを続けて参ります。 なお、今回の出来事につきましては、事実確認のうえ適切な対応に取り組んで参ります。 皆様のご理解とご参画のほど、何とぞよろしくお願いいたします。 浦和レッドダイヤモンズ
このたび、サンフレッチェ広島に所属しておりましたGK西川周作選手(27歳)が完全移籍にて加入することで合意しましたので、お知らせいたします。 【選手名】西川周作(にしかわ しゅうさく) NISHIKAWA Shusaku 【生年月日】1986年6月18日生まれ(27歳) 【出身地】大分県宇佐市 【身長/体重】183cm/81kg 【ポジション】GK 【サッカー歴】宇佐FCJrユース→大分トリニータU-15→大分トリニータU-18→大分トリニータ→サンフレッチェ広島 【代表歴】 2003年 U-18日本代表 2004年 U-19日本代表(AFCユース選手権マレーシア大会) 2005年 U-20日本代表(FIFAワールドユース選手権オランダ大会) 2006年 U-21日本代表(アジア競技大会カタール) 2007年 U-22日本代表(北京オリンピックアジア最終予選) 2008年 U-23日本代表
Jリーグが15年から実施を決めていた2ステージ制が“白紙”に戻った。30日に都内で12クラブの代表者が参加した意見交換会が開催され、シーズンを前後期に分けた第1&第2ステージの各上位チームが進出するスーパーステージに欠陥が発覚。今後は2ステージ制に加え、現行の1ステージ制でのプレーオフ導入も検討する。12月の理事会までに新たな結論を出す方針だが、Jリーグが前代未聞の迷走を始めた。 2シーズン制移行 真のチャンピオンは何か 見切り発車のJリーグ改革案がぶざまな欠陥を露呈した。勝ち点の年間1位クラブを重視しながら、ポストシーズン大会が注目されるように2ステージ制を採用。第1&第2の各ステージ2位までがスーパーステージに進出する形式に落ち着いて詳細を詰めてきた。しかし、両ステージ2位以内のチームが重複して下位を繰り上げる場合、3位以下のチームが意図的に負けて上位クラブを重複させることで出場権を
一般社団法人の中央調査社が『人気スポーツ調査』の結果を発表した。この調査は同社が毎年実施しているもので、無作為に選んだ全国の20歳以上の男女を対象に実施。今回で21回目の調査となる。 最も好きなスポーツ選手を問うた調査では、米大リーグのヤンキースに所属するイチロー外野手が9年連続1位を獲得。サッカー界ではCSKAモスクワMF本田圭佑が2位に躍進している。昨年4位だったマンチェスター・ユナイテッドMF香川真司も5位に付けている。また10位には横浜FCのFW三浦知良がランクインを果たすなど、根強い人気を誇っている。 世代別ではすべての世代でイチローが1位を獲得する中、20~40代の2位と3位はいずれも本田と香川が獲得。若い世代からは高い支持を集める結果となった。 好きなJ1クラブ調査では、浦和レッズが5年ぶりに1位を獲得。2位は鹿島アントラーズ、3位にサンフレッチェ広島と続いている。昨年1位だ
今回も番外編として、G-GAZZETTA VOL.68のこぼれ話をお届けします。 まずは『山下諒也選手を知る8ワード』より。 プロサッカー選手を目指す道のりは決して順風満帆ではなかったという山下選手。支えてくれるご家族について、また移籍加入する前のガンバの印象について、こんなお話も伺っていました。山下選手 インタビューこぼれ話 ―スピードスターの原動力―愛犬に癒されていることを教えてくれた山下選手。実は愛犬とこんな遊びをしていました。 「(敷地内で)犬と鬼ごっことかするんですよ(笑)。『よーい』って言ったらもう犬が... 今回も番外編として、G-GAZZETTA VOL.68のこぼれ話をお届けします。 まずは『山下諒也選手を知る8ワード』より。 プロサッカー選手を目指す道のりは決して順風満帆ではなかったという山下選手。支えてくれるご家族について、また移籍加入する前のガンバの印象につ...
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