昭和十四年(1939)三月十九日に日中戦争の傷病兵が競った国内初とみられる障害者スポーツ大会のパンフレットが、秩父宮記念スポーツ博物館・図書館で発見された。 当時の日本軍がいち早く運動をリハビリに取り入れていたことを示し、大日本体育協会主催で陸軍戸山学校運動場(新宿区)で開かれ、手や足を切断した傷病兵ら約240人が出場したという。[中日新聞]
「夕焼小焼」などの童謡で知られる作曲家・草川信(しん)の長男で、太平洋戦争で学徒出陣してフィリピンで戦死した宏が作った楽曲の譜面が発見された。
商業施設工事区域内にあるため既に埋め戻したが、完成後の施設に遺構を紹介するスペースを設けることを検討しているという。[東京新聞]
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