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*columnとmediaに関するrekramkoobのブックマーク (5)

  • 『大日本人』で描いたことが実際にも起こった - ツカサネット新聞

    人志が2008年5月10日の深夜放送TOKYO FM『放送室』で、硫化水素による自殺者について発言し、インターネット上などで物議を醸している。松人志の発言は、硫化水素自殺をマスコミが面白がって過剰報道していることを批判するものだった。 確かに、硫化水素報道は過剰であり、その報道に触発されて硫化水素自殺をする人が続出しており、松人志の発言はそれほど間違いではないだろう。 それにもかかわらず、インターネット上の大衆が面白がって、松人志の発言の言葉尻だけを恣意的に切り取り、小学生が授業中悪ふざけをするようなレヴェルで、松人志に対し誹謗中傷を繰り返すという祭りが起きている。 あまりにも、低俗で稚拙な大衆だが、実はこのような低俗で稚拙な大衆が松人志に対して、的外れな批判をし、小学生の悪ふざけのように騒ぐのはこれが初めてではない。 これは、松人志が監督した映画

  • 「日本語吹き替え番組禁止法」はいかが? - R30::マーケティング社会時評

    先月、仕事の関係で少しまとまった時間を欧州で過ごす機会があり、その時にアフリカ・中南米を含めた世界中のかなりインテリジェントな人たちと長時間一緒に議論した。当然ながら日人として自分の英語の出来なさ加減にうんざりしたりとかいろいろあったわけだが、北欧・東欧あたりの歯に衣着せない物言いをする人たちから「酷い英語だね」と面と向かって言われたりしたこともあり、さすがに(その通りだとは分かっていたが)彼らに正面切って聞いてみた。「そういうあなたはどうやって英語を身につけたのさ?」 典型的日人として予想していた答えは「小学校から英語を勉強してるよ」とかそういう類いの(日の"ダメダメな"教育制度に責任を押しつけられる)ものだったが、この予想は見事に裏切られた。「英語の勉強なんて高校から始めた」とか、そういう人がほとんどだったのである。 もちろん彼らも流暢な英語をしゃべるわけではなく、いやむしろはっ

    「日本語吹き替え番組禁止法」はいかが? - R30::マーケティング社会時評
  • 謎を呼ぶセブン銀行社長の行動 記者団の“襲撃”に立ち向かったセブン銀行:日経ビジネスオンライン

    先日公開した三菱東京UFJ銀行の情報システム一化を巡る拙稿「『トレードオフの概念は日に無いのか』三菱東京UFJ銀のシステム一化に思う」に、読者の方々から150件ものコメントが寄せられた。 書き込んでいただいた方に、この場を借りてお礼を申し上げる。何らかの応答をすべきと思ったものの、コメントの件数に圧倒されてしまい書きあぐねている。だからというわけではないが、5月12日に起きたATM(現金自動預け払い機)の不具合について書き残した点を、今回は書く。 欄で既に書いた通り、12日の不具合は軽微なものであった。「大した話ではないと言うなら何度も書くな」と指摘されかねないが、実は12日付夕刊の記事を読んでいて驚いた点があった。ごく一部のATMが短時間使えなかったことよりもはるかに大事件と思い、その点を書こうとしたが、なぜそのような事態が起きたのかが分からずすぐには執筆できなかった。経緯を調べ

    謎を呼ぶセブン銀行社長の行動 記者団の“襲撃”に立ち向かったセブン銀行:日経ビジネスオンライン
  • 404 Blog Not Found:(6000)人が作ったシステムは必ずどこか壊れている

    2008年05月13日17:30 カテゴリMediaArt (6000)人が作ったシステムは必ずどこか壊れている こう言い切ったら、 6000人が作ったシステムは必ず動く:ITpro 最盛期の開発要員6000人,開発工数11万人月,投資額2500億円,取引件数1日1億件。三菱東京UFJ銀行が「Day2」と呼ぶ,勘定系システム一プロジェクトの成果物である。6000人のシステムズエンジニア(SE)が作り上げた巨大システムは,2008年5月の連休明けに必ず動くはずだ。 案の定 不具合の原因は「カタカナでなく漢字だったから」??三菱東京UFJのシステム障害 - ITmedia エンタープライズ 三菱東京UFJ銀行のキャッシュカードがセブン銀行のATMで使えなくなるシステム障害が5月12日に発生した。三菱東京UFJ銀行によると原因は「カタカナで転送すべきデータを漢字で処理していたから」であった。

    404 Blog Not Found:(6000)人が作ったシステムは必ずどこか壊れている
  • 【正論】慶応大学教授・阿川尚之 「マスコミの常識」は非常識 - MSN産経ニュース

    午前1時半の電話 幼時から世話になった児童文学者の石井桃子さんが、4月2日亡くなった。 逝去から程なく4月3日午前1時半、我が家に電話がかかった。家内が起きて受話器を取る。某新聞文化部の記者であった。「石井さんが亡くなられたかどうか確認したい。知らなければ知っている人を教えてほしい」。家内が「お教えしたらその方へ、今電話をかけるのですか」と訊いたら、ごく自然に「はい」と答えたそうだ。 すっかり目の覚めた私が電話に出て、「総理大臣に何か異変があって秘書官にかけるならともかく、101歳の児童文学者が亡くなったかどうか午前1時半に電話で確認せねばならない理由は何ですか」と尋ねた。記者はうまく答えられなかった。 ほぼ同時に今度は携帯電話が鳴る。出ると某官営放送の記者である。同じ質問に同じことを言って切った。そもそも私は石井さんの逝去を、その時まだ知らなかった。 3日の夜、石井さんの「かつら文庫」を

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