WEPキーの文字列→16進変換 無線LANを導入するさいのお手軽な暗号化に使われるWEPという仕組みがあります。この暗号は事前共有鍵暗号の一種であるため、あらかじめアクセスポイントとクライアントの双方にWEPキーと呼ばれる暗号キーを登録する必要があります。ところが、このWEPキー。文字列か16進数で指定することになるのですが、どういったわけかどちらかでしか指定できないことがままあります。たとえば、WindowsXPでは文字列でしか指定できません。とても不便です。 ところが、文字列を16進数に変換するといえば、プログラミングの世界では初歩の初歩。あまりにも簡単な事なので、誰かやってるだろうと思って検索てみたのですが、見つける事ができませんでした。ので、仕方なしになりあげました。構想30秒、製作5分。 入力チェックはしていませんので、英数字以外を入れると自分の首を絞めることになると思います。逆
Flash+Webアプリケーションフレームワークでできること 本連載ではFlashを使った動的なコンテンツの作り方を解説します。YoutubeやLastFMなどの動画・音声アップロード系サイトを、Flash+バックエンドシステムを使用して、どのように作るのかを全4回にわたって紹介します。 例えば、ユーザごとにFlashコンテンツの内容を変えたり、検索結果をFlashコンテンツに反映させたい場合、筆者ならバックエンドシステムのフレームワークにRuby on Railsを使い、Flashと連携させることによって、データベースと連動したコンテンツを作成することが可能です。 第1回目の今回は、簡単なFlashの現状とFlashを使用している魅力的なサイトを紹介します。Flash+バックエンドシステムで、どのようなことができるかを見ていきましょう。 Adobe Flashは非常に表現力が高く、使って
デスクトップOSとして浸透したUbuntu 6月特集「OS-1グランプリ」の木曜日は、エンタープライズ市場での活用も始まり、ますます注目が集まるUbuntuだ。執筆はUbuntu Japanese Teamの代表、Jun Kobayashiこと小林 準氏だ!Ubuntuをこよなく愛し、その普及のため、講演活動、書籍執筆などを精力的にこなす小林氏。日本語版Ubuntuや充実したWikiなどは彼の努力のたまものなのだ!では、小林氏どうぞ! Ubuntuは、デスクトップOSとして注目されてきたLinuxディストリビューションです。 最近になって、日本でもUbuntuが大きく取り上げられるようになってきました。昨年より、Ubuntuを取り上げた書籍やムック、雑誌が多く出版されていますし、WebでもUbuntuについての記事は増え続けています。 一方、海外では以前よりUbuntuが高く評価されてきま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く