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ブックマーク / cyblog.jp (17)

  • 書いたメモを犬死にさせないたった1つのポイント | シゴタノ!

    毎朝チェックしているブログの1つにgreenzさんがありますが、見つけたその日から感心して毎回注視している部分があります。 それは、 エントリー末尾に設けられている「次、何する?」という“自問セクション”(Next Action)。 これ、シンプルですが非常に強力なトリガーになりますよね。 読む側にとっては、自然と行動が促されますし、 書く側にとっては、書いて終わりではなく、むしろ始まりに過ぎない、ということで、やはり行動に結びつくでしょう。 実はシゴタノ!でも昨日からこっそり始めています。

  • 1ヶ月で英会話力を何とかしたい人のための3点 | シゴタノ!

    1.英会話ペラペラビジネス100 2.英単語・熟語ダイアローグ1800えいご漬け[CD-ROM] 3.フルメタル・ジャケット 一ヶ月ではどうにもならない。一から勉強を始めるとなると、確かにそうですが、ほとんどの日人は、自分が思っているよりも、英語に関する知識を持っています。 ただ、知識を持っていても、実際にそれを活用するチャンスはほとんどゼロいう人がとても多いため、アメリカ人に英語で話しかけるということ自体が怖ろしい、ということになりがちです。 そのように、知識や訓練というよりは、慣れが圧倒的に不足している場合、とにかく短期間で、楽しんで、たくさんリスニングの機会をもつのが最善でしょう。そういう基準をもって、ムリヤリ厳選すると、上記3点が残ったというわけです。 1.英会話ペラペラビジネス100

  • チーム内に「面白ルール」を導入することで得られる5つのメリット | シゴタノ!

    1.来やるべきことに意識を集約できる 2.会社に必要な人を見極めることができる 3.経営者の想いが具現化しやすくなる 4.社員の力を結集できる 5.仕事が楽しくなる こちらでちらりとご紹介した『この「社則」、効果あり。』ですが、単に「面白ルール」を紹介しているだけのにとどまりません。その行間にはとことん考え抜かれたチーム運営の質が見え隠れするのです。 そんな書を読み解く中で得られた、「面白ルール」を導入することによってチームにもたらされるメリットを5つ、ご紹介します。

  • 退屈しやすさテスト | シゴタノ!

    退屈傾向スケール 以下28の設問は、「退屈しやすさテスト」という心理テストです。 ●「たしかにそうだ!」なら、7点 ●「まったく違う」なら、1点 ●「どちらとも言えない」ものには4点 を、それぞれ付けて加算します。 ただし、*のマークが末尾に付いていたら、逆にしてください。 とは言え、そんなに厳密にやらなくてもよくて、多くがあてはまっているなら「退屈しやすい」と言えますし、あてはまっていなければ「退屈しづらい」と言えます。*マークは逆の意味になります。 ではどうぞ。 01.自分が行っている活動に集中するのは容易だ * 02.働いている間頻繁に、自分が他のことを心配していると気づく 03.時間はいつもゆっくり流れていると感じる 04.なにをしてよいかわからず、自分をもてあましているような気分でいることが多い 05.無意味なことをしなければならない状況によくはまってしまう 06.他人のホームム

  • シゴタノ! - 交渉で相手にYESと言わせるための9つのポイント

    1.交渉の30分前にはスタンバイできている状態にする 2.譲れないポイントと折れてもいいポイントを紙に書いておく 3.相手の言い分をメモする 4.相手に話す余地を与える 5.追い詰められても即答しない 6.相手の譲歩を見逃さない 7.相手に「交渉を楽しむ幅」を提供する 8.相手に決断の「呼び水」を提供する 9.お互いに合意できそうな部分から話し始める 『3000人のユダヤ人にYESと言わせた技術』より 1.交渉の30分前にはスタンバイできている状態にする ギリギリまで書類の見直しに追われていては「大丈夫かなぁ…」と不安になりがち。そこで、30分前にすべての準備を完了し、あとは「何もしない時間」としてリラックスして過ごすようにします。 2.「譲れないポイント」と「折れてもいいポイント」を紙に書いておく 自分では十分にわかっているつもりでも、相手の話に説得力があると「まぁ、いいかな」と折れてし

  • プレゼンに臨む前にチェックしておきたい10のポイント・実践編 | シゴタノ!

    昨日のメルマガでは、『理系のための口頭発表術』というを取り上げましたが、そこでご紹介した「プレゼンに臨む前にチェックしておきたい10のポイント」について、これらをきちんと実践するためのリストです。 まずは、メルマガでもご紹介した10のポイントのおさらいから。 1.聴衆を知れ 手軽にできる方法が、聴衆に質問を投げかけることです。 僕自身はセミナー開始前には必ず何かしら質問をして、挙手にてセミナーに「参加」していただくようにしています。 2.コミュニケーションが鍵だ 上記の質問はまさにコミュニケーションといえるでしょう。 3.だめを押せ 聞き手には、くどいほど説明してちょうど良いくらいです。 そのためには、プレゼン資料の中では多少冗長になっても、キーフレーズは繰り返した方がいいでしょう。 4.時間配分を決めろ 書では「導入部」「論」「まとめ」の3つに分けることが推奨されていますが、僕も同

  • 望んでいることを実現に近づけるための3つの問い | シゴタノ!

    By: Shaun Fisher – CC BY 2.0 ここ1ヶ月ほど繰り返し聴いてきたオーディオブック「野心を抱け」ですが、今回はその「プロローグ」から日々の戒めとしたいことを3つの質問にまとめてみます。 1.望んでいることを欲することに変えているか? 2.できることをすべて行っているか? 3.ほかの人の成功をバックアップしているか? そして、熱意とは、ウキウキと興奮すること、楽しいこと。 名声や権力はともかく、ウキウキすることや楽しいことは多くの人が望んでいることでしょう。でも、「望む」ことと「欲する」こととは違うといいます。 例えば、「ダイエットしたいなぁー」と望んでいても、それだけではダイエットはできません。欲する気持ちを盛り上げることで、例えば「べる量を減らす」という具体的なアクションを引き起こす、つまり、望んでいることを欲することに変える必要があるわけです。 望んでいる状態

    望んでいることを実現に近づけるための3つの問い | シゴタノ!
  • シゴタノ! - 仕事が行き詰まりかけた時に問いたい5つの自問

    1.現実を直視しているだろうか? 2.人と仕事をしているだろうか? 3.「現在」は何の一部だろうか? 4.ゴールに向かっているだろうか? 5.それは最優先事項だろうか? 先週1週間に書いた「4行日記」の振り返りから得られた5つの質問です。チームメンバー同士で質問し合ってもいいかもしれません(「4行日記」についてはこちらをどうぞ)。 1.現実を直視しているだろうか? 仕事が行き詰まりかけている時というのは、それ以上の精神的なダメージを抑えるためにもタフな現実からは目をそらしがち。 例えば、抱えている仕事の分量と残された時間とを見比べて、きちんとスケジュールを立てれば1日あたりの必要消化量は割り出せるはずです。でも、それは避ける。それを知ってしまったら否が応でも取りかからなければならなくなるからです。 取りかかりたいのに取りかかることを拒否しているというのはいかにも矛盾しています。 そんな矛盾

  • しっかりと記憶したい人のための5つの質問 | シゴタノ!

    1.覚える努力をした後に、よく寝ているか? 2.覚える努力をしている時に、ドキドキしているか? 3.覚える努力をする時間が、長すぎないか? 4.覚える努力をした後に、復習しているか? 5.思い出すときに、リラックスしているか? 参考図書『記憶と情動の脳科学』(ジェームズ・L・マッガウ著(大石高生・久保田競監訳) 記憶力を鍛えるというテーマは、永遠のテーマといった趣があり、脳科学でも期待の高いこともあって盛んに研究されていますが、盛んすぎるために知見が多く出すぎていて、何を信じていいのか分かりかねるところがあります。 私が基的に信頼している「5原則」は、おおむね上述の通りです。これらは、それなりに多くの研究者によって支持されている原則であり、その理由も一貫していて、経験にも合致します。というところで一つ一つ見ていきましょう。 1.覚える努力をした後に、よく寝ているか? 寝なければいけません

  • ストレスに負けない自分をつくるための4つのポイント | シゴタノ!

    このところ、以下の「凹み三部作」(勝手に命名)を立て続けに読んだこともあり、僕の中で「凹み対策」、すなわちストレス・マネジメントがホットになっているのですが、

  • 自分を奮い立たせる目標を設定するための4つの問い | シゴタノ!

    By: Robert Nunnally – CC BY 2.0 ここ1ヶ月ほど繰り返し聴いてきたオーディオブック「野心を抱け」ですが、今回は「セッション1:方向性」の内容をベースに、自分を奮い立たせる目標を設定するためのチェックリストを作ってみます。 1.それは、あなたが当に望んでいることか? 2.それを実現することで、あなたがどう変わるかを明確にイメージできるか? 3.それは、今のあなたには手の届かないことか? 4.それは、誰かに対する思いやりになっているか? チャンスに備えることの重要性 まず、「セッション1:方向性」(7分9秒)の概要をざっくりとまとめてみます(僕なりの解釈をもとに手を加えています)。 チャンスは不意にやってくる 「方向性を決める」とは、今の自分の能力を知り、目的を定め、いきなり訪れるかもしれないチャンスのために知識や経験やさまざまな考え方を蓄積しておくこと チャン

    自分を奮い立たせる目標を設定するための4つの問い | シゴタノ!
    relax4u
    relax4u 2008/05/28
    人のために行動すると自分のモチベも上がる
  • シゴタノ! - 2月の仕事を楽しくしたツール・ベスト5〜Firefoxのアドオン編

    日頃から仕事を楽しくするツール、すなわち仕事をスピーディーかつ効率よく終わらせるのに役に立つツール探しには一定のリソースを割いているのですが、その中で今月を振り返って最もよく使ったツールを5つご紹介します。今回は特にFirefoxのアドオン特集。 1.ファイル選択をスピーディーかつストレスフリーに 2.タブをスピーディーに選ぶ 3.Remember The Milkのショートカットキーをスピーディーに使う 4.テキストエリア編集をいつものエディタでスピーディーに行う 5.特定文字の読み取りをスピーディーに行う いずれも今月に限らず、長いものは1年以上使い続けている、それだけに是非おすすめしたいアドオンばかりです。 1.ファイル選択をスピーディーかつストレスフリーに ファイルのアップロードをするような場合、通常は「参照」ボタンをクリックして、そこに表示されるファイル選択ダイアログを使って目的

  • シゴタノ! - 3ヶ月で英語が読めるようになりたい人のための5冊

    はじめに この5冊のリストは、「短期間で読めるようになる」という目的に特化したリストです。私自身のことを考えますと、英文が読めるようになったのは結局、この5冊に負うところが大なのです。 うち4冊は、受験勉強時に利用した参考書です。 受験というのは期間が限られていて、心理的には追い詰められています。したがって受験生は、とにかく短い時間で、最小限度の能力だけは身に付けたいと切望していますから、供給されるテキストもよくニーズに合っているわけです。 つまり、短期間で一定の能力を確保するのに、受験参考書を探ってみるというのは、いい方法だと思います。 NEW・山口英文法講義の実況中継―高2~大学入試 (上) ごく基的なことのみが書かれています。書は、一ヶ月もかけて読むようなものではありません。できれば、三日で読み終えてしまいましょう。読むのが速い人で、少々時間があれば、一日で読み終わります。 ただ

  • シゴタノ! - 「やって見せてあげる」ためのツール3種

    デスクトップを録画するためのツールは、最近になって、新しいツールのマニュアルを用意する目的で、非常によく使われるようになってきました。 文章で説明したり、口頭で伝えるのに比べ、操作の実録は、一度録画しておけば視覚的・直感的に理解できるうえ、何度でも、誰もが理解できるといったように、メリットがたくさんあります。 Screencast-o-Matic このツールは、録画、ローカルファイルへの変換、オンライン上での動画共有など、デスクトップ録画にまつわる一通りのことを、すべてオンラインツールだけで済ませられるというメリットがあります。 一方で、立ち上がりに少々時間がかかったり、時々Firefoxがフリーズするようなこともありました。あくまでも私の環境においてですが、至れり尽くせりなツールには、時々生じることかと思います。 JING このJINGも、スクリーンキャプチャとスクリーンキャストの両方が

  • 仕事を楽しくする時間術の4ステップ | シゴタノ!

    4月25日(金)に行われた以下のセミナーのまとめです(自分で何を話したかの備忘も兼ねて)。 » 仕事を楽しくする時間術 今回のセミナーにおける「仕事を楽しくする時間術」は次の4つのステップからなります。 1.プランニング(設計) 2.プログラミング(配分) 3.オペレーティング(実行) 4.メンテナンス(保守) それぞれのステップの目的ととるべき具体的なアクションは次の通り。 1.プランニング(設計) ●目的:現状の時間の使い方を知る ●アクション:最優先すべき課題を明らかにする 具体的には、毎朝仕事を始める前に現在抱えている課題を紙に書き出します。制限時間は5分間。きちんとタイマーで計って、5分たったら途中でもやめます。この時、いっさい何も見ずに書きます。前日に書いた課題リストすら見てはいけません。 まずは1週間だけ(営業日ベース5日間)続けてみて、金曜日に5日分の課題リストを確認します

    仕事を楽しくする時間術の4ステップ | シゴタノ!
  • 効率的に予定を管理するための5つのチェックリスト | シゴタノ!

    スケジューリングによって、中断しない時間を確保できているか? 緊急タスクが発生した現場で、応急措置をほどこしているか? 八割できたら、他の仕事に着手できるか? 意識的に寝かせる時間がとれているか? 所要時間が不確実な案件を先に入れているか? 参考図書『「超」整理法〈3〉タイム・マネジメント』(野口悠紀雄著) 書の初版が出たのは1995年と、いささかさかのぼるのですが、内容は決して古びていません。FAXが頻繁に登場するでありながら、メールとインターネット全盛の時代にも、十分通用する好著です。 メインテーマは言うまでもなくタイムマネジメント、すなわち時間管理術ですが、より細かく言えば、スケジューリングの技術でしょう。書の発刊をきっかけに、有名な「超」整理手帳が販売されるようになったわけですが、このが初めて世に出た時には、まだそんな手帳もなかったわけです。 このを私が読んだ時には、まだ

  • できる人はデスクスペースを5つに分ける | シゴタノ!

    以下のエントリーに続く形で『奇跡の仕事術―自分の仕事をマネジメントする』にて紹介されている、「机上を綺麗なまま保てるワークフロー・プロセス」に分け入っていきます。 » 机の上をキレイにするための5つのステップ 1.仕事の優先順位システム 2.ブックオーガナイザー 3.ファイルシステム 4.ペンディングシステム 5.ゴミ箱 はじめに まず、このワークフローは文で以下のように紹介されています。 これは、散らかった机上と、ホワイトカラーの生産性というパズルの見つからないピースを探し出す。 ここで重要なのは、これは単に書類の流れ(ペーパーフロー)ではなく、仕事の流れ(ワークフロー)のプロセスだということである。 しかもこのプロセスは紙ベースのオフィスだけではなく、「ペーパーレス」を目指す、コンピュータ指向のオフィスにも適応する。 このワークフロープロセスでは、入ってくる仕事はどんなものであっても

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