■その他に、別刷交換コーナー、書籍販売コーナー、大会報告レジュメコーナーを設けます。 ■応募数によっては、構成を変更することがあることをご了承ください。 2.大会シンポジウムについて 2014年度の大会シンポジウムは「少子高齢化と日本型福祉レジーム」というテーマのもとに行います。家族主義的と評される日本型福祉レジームは、とりわけ1990年代以降、人びとに安定的な生活基盤を提供する装置として機能しなくなりました。その背景には、家族と個人(とりわけ女性)のライフコースの変化、経済のグローバル化のもとで露わになった「男性稼ぎ手モデル」の限界、予測をはるかに上回る「少子化」と「高齢化」の同時進行などがあります。こうした現状に対し、社会保障・社会福祉制度の改革が継続的に行われてはいるものの、社会的現実との乖離はなお大きいといわざるをえません。今回のシンポジウムでは、福祉レジーム論、社会政策論、労働経
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