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2020年6月22日のブックマーク (3件)

  • K値を政策として用いることの問題点|ぬこ

    はじめに この文章は“Novel indicator of change in COVID-19 spread status”のプレプリント[1]を読み、その内容について理解したこととその論文の問題点について日語で記録しておくために作成しました。 なぜ書き残しておく必要があるかと言えば、私にとって身近である神奈川県がK値を政策判断の基準として用いるなど、既に社会実装されているにも関わらずその根拠が極めて弱いと考えており、それを元に感染症対応されることに危機感を抱いているからです。 簡単に言えば、これまで用いられてきた指標に対して優れている部分が何もなく、政策判断とするための基準もどこにもないことが問題だと考えています。 科学論文としての批評ではありますがあくまで個人的な感想であると理解して読んでいただくことをお願いします。 1. K値とは K値は大阪大学核物理研究センター中野教授らによっ

    K値を政策として用いることの問題点|ぬこ
    remcat
    remcat 2020/06/22
    >実効再生算数< 12回出現
  • バグがあっても接触確認アプリをインストールしてほしい理由 - methaneのブログ

    3行サマリー: アプリではなくOSが接触履歴を取っている 今のアプリはOSの接触履歴をONにするだけ。バグがあっても使わなければ問題ない (特に東京では)今週の接触履歴が今後役に立つ可能性がある とうとう接触確認アプリが公開されました。これで今までよりも圧倒的に効率的に、陽性者の接触者に検査を受けてもらうことができるようになるかもしれません。ワクチンが開発されるまでの間、コロナと戦うための最大の武器になるかもしれません。 www.mhlw.go.jp しかし、Bluetooth が有効になってないと起動しない、利用規約に同意しないでアプリを終了しても同意したことになってる、などのリリース前の準備が明らかに不足してるであろう問題が報告され、炎上しています。 大前提として、これらのバグの責任はもちろんリリースした厚生労働省とその委託先の会社、そしてリリースを急がせた政府にあり、ベースとなったO

    バグがあっても接触確認アプリをインストールしてほしい理由 - methaneのブログ
    remcat
    remcat 2020/06/22
    「早期発見、早期対応」を謳う「日本モデル」が発表されて2か月、いまだにこの日数が前提となっているという事実にまず絶望すべき >2週間後に新規陽性者数として現れてくる
  • 批判の文化が日本を技術後進国にしているかもしれないという話 - メソッド屋のブログ

    先日、接触確認アプリがリリースされました。これは正直日のソフトウェアの進歩に画期的なことだったと思います。私も衝撃を受けました。 www.mhlw.go.jp その後起こったことに関して正直は私の感想はこの通りです。 日で起こっている地獄を見て、アプリ開発者は海外に流出してしまうわって思う。あの流れは最低最悪。みんな自分が気持ちよくなるためだけに、自分の国の未来を破壊してるんやで。— TsuyoshiUshio (@sandayuu) June 21, 2020 このような展開は、私が今住んでいるアメリカでは発生しない事案だと思います。じゃあ、日米でどういう違いがあって、日人の自分が小さな一歩を踏み出して、日がよりよい国になるようにできるとしたらどんなことだろうということを考えてみましたので、あまりソフトウェアの専門用語を使わない形で書いてみようと思います。 接触確認アプリが生まれ

    批判の文化が日本を技術後進国にしているかもしれないという話 - メソッド屋のブログ
    remcat
    remcat 2020/06/22
    アメリカの超有名大学で学部長など勤めていた超有名日本人社会学者が「懲罰的損害賠償」という概念を知らずに日米文化比較論をぶち上げていた、という逸話を思い出した