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2024年3月13日のブックマーク (2件)

  • 夫婦の関係はどうかわっていくのか - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社

    夫婦は、結婚して時間がたてば情熱が冷めるかもしれないし、子どもができればそちらにかかりきりになるかもしれない。夫婦関係は時間とともにかわるものである。ではどのようにかわっていくのか。 書は、同一対象を追跡して数度の調査を重ねる手法であるパネル調査を用いたデータから実証的に分析し、さまざまなライフイベントを経験する夫婦関係のリアルをよみとく。 [ここがポイント] ◎ パネルデータによる経年観察と分析 ◎ データの重みづけをを活用した家族領域における新しい計量手法の提示 序 章 夫婦関係の変化を追うとは 1 書の構成とねらい 2 夫婦の発達を捉えるためにパネル調査を用いるのはなぜか 3 書で使用するデータ 4 全国家族パネル調査について 第1章 中高年期の夫婦関係(西野理子) 1 中高年期の夫婦関係への注目 2 中高年期の夫婦関係をとりあげたこれまでの研究の展開 3 夫婦関係の把握 4

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    remcat 2024/03/13
    ed.= 西野 理子 (2022) _夫婦の関係はどうかわっていくのか: パネルデータによる分析_ ミネルヴァ書房 ISBN:9784623094776
  • 最前線シリーズ|(株)時評社

    きたはら ひさし/昭和42年生まれ、東京都出身。東京大学法学部卒業。イェール大学経営大学院修了。平成2年総務庁入庁、 28年総務省統計局統計調査部調査企画課長、29年大臣官房参事官(大臣官房総務課担当)、30年政策統括官付統計企画管理官、令和元年内閣府公益認定等委員会事務局次長、3年公益認定等委員会事務局長、4年総務省大臣官房審議官(統計局、統計制度、統計情報戦略推進、恩給担当)、5年7月より現職。 国の政策を決定する上で重要な要素となるのが、現在の国情を表す統計調査だ。その内容が正しくなければ自ずと施策の効果も危うくなる。しかしこれまで、統計に対する国民の信頼度を揺るがす不適切事案がたびたび発生し、政府はあるべき統計の確立を目指して検証と改革に努めてきた。これらの経験を踏まえた上で、いかに統計が国民生活に不可欠で、品質の向上が求められるのか、その要諦を北原政策統括官に解説してもらった。

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    remcat 2024/03/13
    公的統計の課題と展望/総務省政策統括官(統計制度担当)北原 久氏