座れる回数に制限のあるイス「DRM Chair」。あらかじめ設定した回数だけ人が座ると、自分で勝手に壊れてしまう仕組みになっています。 DRM CHAIR from Thibault Brevet on Vimeo. 見た目は普通のイス 8人が1回ずつ順番に座る。立ち上がるたびに残された回数分だけの音が鳴る デモ動画では座れる回数を8回にセット。8人で1回ずつ、順番にイスに座っていきます。人が座るとイスに組み込まれた小型センサーが検知して、カウンターが減る仕組み。イスから腰を上げるたびに、残された回数分だけ音が鳴ります。 8回座ると自壊システムが作動し、イスの脚や背もたれをつないでいた接着剤のようなものが煙を立てて溶けていき、イスはバラバラになってしまいます。イスがひとりでに壊れていく光景はなんとも奇妙です。 8回座ると、イスの接続部分が煙を立てて融解 なぜこんな奇妙なイスが作られたのだろ
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