普段何気に使っているPostman。最近まで「手軽にGUIで疎通を試せて、設定を共有できてべんり〜」くらいで使っていました。 けどふと「実はもっと便利な機能があるのでは?」と思って調べてみたところ、色々出てきたのでせっかくなのでシェアしたいと思います。 たまたまですがちょうど10選! 地味に便利な機能10選 VSCode拡張 PostmanにはVSCode拡張機能があります。 インストールするだけで、VSCodeのサイドバーから利用可能です。 日本語設定 日本人なので日本語で使いたい。 右上の歯車→Settingsから以下の通り選択することで日本語化が可能です。 変数の定義 複数のAPIで同じ値を使いたい場合があるとします。例えばテスト用のユーザーIDなどです。 Postmanではそんな値をAPIファイルに逐一ハードコードする必要はなく、変数に保存することが可能です。 Postman Ec
「コロナが5類に移行したころ、いきなり全社員に『週5日出社』が通達されました。会社に何を言っても事情は考慮してもらえず、いまも社内の空気は本当に暗くなってしまいました」 ITサービスの上場企業で事業企画担当のユリコさん(20代、仮名)はそう話す。 ユリコさんの会社では、コロナ禍ではリモートワークをしていたが、コロナが収束し始めると、出社かリモートワークかは各部署が判断できる“ハイブリッドワーク”に転換。当時はユリコさんも月の出社は3回ほどだったという。 「出社に加えて、取引先に直行・直帰するのも月2回ほど。ほとんどが在宅勤務でした。でも仕事への支障は全く感じませんでした」(ユリコさん) しかし2023年の夏、週5日出社の「命令」で状況は一変する。 会社からは、出社が必要な理由について明確な理由は説明はなく、幹部に説明を求めた社員には「業績を引き上げるためには、会社としての連帯が必要」などと
テレワークができる社員を強制的に出社させる企業が増えている。経営層や上司がコロナ前の出社前提の勤務を良いものと考えているためだ。このまま強制出社を続けると、社員の離職や採用難に見舞われる恐れがある。 テレワークで担当業務をこなせる社員に対して出社勤務を強いる、いわゆる「強制出社」をする企業が、2021年9月に緊急事態宣言が解除されて以降、増えている。「第6波」の中で政府はテレワークを呼びかけるが、こうした企業は今も社員に出社を求めている。 「宣言解除後に多くの企業で、久しぶりにメンバーがリアルにそろい、経営・マネジメント層が出社の良さを改めて実感している。この結果、不要な出社が増えている」。テレワークの動向に詳しいパーソル総合研究所(パーソル総研)の小林祐児上席主任研究員はこう話す。 テレワーク解除の動きはデータでも分かる。パーソル総研が外部データを活用して、東京の職場における平日の訪問者
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