社交的で活動的であることが何より評価される文化において、内向的であることは肩身が狭く、恥ずかしいとさえ感じられます。しかしスーザン・ケインはこの情熱的な講演で… 英語ですが字幕つきですので是非チェックしてみてください、19分05秒の動画です。時間がない人は日英両方の書き起こしが動画の下に掲載されていますのでそちらで。 特に共感したのは以下のくだりです。 しかし祖父の問題は儀式上の役割を果たしながらも本当はすごく謙虚で内向的な人柄だったことで、説教をするときにアイコンタクトをとるのが難しいほどでした。62年間説教してきたまさにその聴衆が相手であるのに関わらずです。演台から下りてさえそうで、誰かと世間話をしていても突然会話を打ち切ることがよくありました。相手の時間を長く取り過ぎてはいないかと怖れていたのです。 交流会は苦手 僕自身、「7人以上の飲み会は辞退する」というマイルールを持っていますが