WordPressのテーマを一から開発したい、プラグインを制作したい、いま使ってるテーマをもっと便利にしたいなど、開発・制作・機能拡張に役立つサイトを紹介します。 Underscores WordPressのテーマのエキスパート達によって作られた、HTML5ベースのテーマファイルの開発キット。1クリックで、自分用のWordPressのテーマファイルの開発セットが全部揃います。
WordPress のファイルには、便利な PHP 関数がたくさん定義されています。テンプレートタグとして知られる一部の関数は、特に WordPress テーマ用に定義されているものです。また、主にプラグインの開発に用いるアクションフック・フィルターフックに関する関数(プラグイン API)もあります。あとは WordPress のコア機能の形成に使われます。 コアの WordPress 関数の多くはプラグインやテーマ開発に役立ちます。ここでは、テンプレートタグを除いたほとんどのコア関数を一覧にしています。ページの下には WordPress の関数についてより詳しく知るためのリソースも掲載しています。ここにある情報に加え、 WordPress phpdoc サイト には WordPress 2.6.1 以降の関数がすべて網羅されています。 カテゴリー別関数 投稿 get_adjacent_p
WordPressはバグフィックスやセキュリティパッチで最新のバージョンにしておくと、かなり強靱で効率的なアプリケーションです。しかし長く使っていると、データベースに不必要な値が貯まってしまい、それが原因でサイトの速度を遅くしてしまいます。 WordPressのデータベースを掃除し、各種設定を見直し、最適化する方法を紹介します。 How To Clean Up & Optimize Your WordPress Install 下記は各ポイントを意訳したものです。 1. データベースのバックアップ 2. ファイルのバックアップ 3. 使用していないプラグインのゴミを掃除 4. 自動保存された記事の掃除 5. 記事のメタデータを掃除 6. サムネイル生成を停止 7. スパム判定待ちを削除 8. 古い記事だけコメントを閉じる 9. データベースの最適化 10. 最後にセキュリティのチェック 1
わんばんこ。2012 WordPress アドベントカレンダーの3日目をむゆうさん( @anticyborg )と共に担当させていただきます。本当は、アドベントよりおべんt(以下略 WordPress で実現系のコードを紹介する記事は、よく目にしますし、セキュリティに関する関心も高いようですが、意外に基本的な所が抜け落ちているケースが多いように感じたので、テーマやプラグイン開発時に憶えておいて欲しい WordPress 関数、esc_html、esc_attr、esc_url について、つらつらと書いてみたいと思います。 この esc_ なんちゃらは、WordPress 2.8 から導入された関数で、それ以前のバージョンでは、wp_specialchars、attribute_escape、clean_urlと様々な名称であったものが、(おそらくは憶えやすいように)統一的な関数名に改名され
WordPressのテーマを自作するのためのやることリストです。便利なツールやサイトも紹介しています。テーマ自作 2012年12月1日 WordPressのテーマを自作するときにどこから手をつけていいのかわかりませんでした。 WordPressのテーマを自作したい、サイト(以下ブログも含む)を立ちあげたいという気持ちはめちゃくちゃあるのにどこから始めればいいのやらという状態です。 同じような人がいると思い、実際に僕がテーマを自作するときに使ったやることリストをまとめました。それぞれの作業で使える便利ツールとサイトも一緒にご紹介します。 「WordPressのテーマを自作したい」「サイトを立ちあげたい」と思っている人にオススメです。 ■全体像の把握 大きくは「考える作業」と「つくる作業」の2つです。その中に「企画」、「分析」、「設計」、「構築」、「運用」の5つがあります。そこからは細かい作業
おそらく、数年前のWordPressの解説本の知識でいる方にとって、かなりオドロキの進化がなされているのではないかと思うのが、WordPressのカスタムフィールド周りの機能です。 たとえば、ピックアップ商品としてフラグを立てた商品の中から、価格が500円以上のものを最新5件取得して表示する、みたいなコードは、WordPress3.5ではこのように書けます。非常にスッキリしております。 <section> <h1>ピックアップ商品</h1> <ul> <?php // 投稿の取得条件を設定 $args = array( // 'product' 投稿タイプから取得 'post_type' => 'product', // 最新の投稿を5件取得 'posts_per_page' => 5, // カスタムフィールドで絞込み '
つまりブラウザ側でのキャッシュを許容しておらず、有効時間内であっても、常に 200 OK と共にフルコンテンツを返します。 一方 True ( Allow ) に設定した場合、上記ヘッダフィールドは一切送られません。その結果ブラウザは、キャッシュの扱い方に関する情報が得られず、単にリクエストするだけとなり、レスポンスも 200 OK のままとなります。 スマホのためにも、少しでも通信量を減らす設定が欲しい所だと思いますが、どうでしょうか? プリロード 予めキャッシュを生成しておくプリロードは、「Sitemap Auto-Caching」 で設定します。 設定のポイントは、次の通りです。 キャッシュ有効時間の推奨値は86400 (24時間) で、3600 未満だと動作しません。 プリロードするページのリストをサイトの sitemap.xml から得るので、Google (XML) Sitem
こんにちは。井畑です。 今日はWebサイトでの新着記事や新商品のアピール方法の定番。「NEWマーク」のアイコンの実装をしてみたいと思います。 今回実装するのは記事をアップした日から好きな日数を設定して、NEWアイコンを自動で出すという優れもの。いちいちNEWマークを手動で付けたり外したりするのは手間ですし、人為的ミスもおこりやすいですからね。とってもステキです。しかも、loop.php内に数行コードを加えるだけなので、サイトに負荷をかけずに、手軽に実装する事ができました。 それでは、やり方をメモしておきます。どうぞ!
こんにちは。づやです。 WordPressのメディアライブラリって便利ですよね。 デフォルトだと投稿者以上の権限の人が使える画像をアップしたりできるあの機能です。 ただこの機能、他のアカウントがアップした画像とかも一覧にでてきちゃうんですよね。さすがに他人がアップした物は削除はできないのですが、一覧に出したり使用したりは可能です。 場合にもよるんですが、管理者(編集者もかな?)以外は自分のアップしたファイルだけ見れれば十分な気がします。自分がアップした画像を他の人に見られたくないことも。 それで、なんとかしようと思ってコードを追ってみたんですが、いまいちGoodなフックがありません。 絶対あると思うんですが。(´・ω・`) とりあえず、query_stringで力技でなんとかしてみました。 //functions.phpにでも書いておく add_filter('query_string',
サムギョプサルマシッソヨ。チェイルムンおっしーイムニダ。 WordPressでサイト構築をして、運営している内に何だか色んな動作が遅くなってくる。 そんな経験ないですか? これを放置して運営し続けると、閲覧も管理画面へのログインも出来なくなる可能性が出てきます。 何故こういった現象に陥るかと言うと「MySQLのオーバーヘッド」が原因だそう。 オーバーヘッドとは・・・INSERT、DELETE、UPDATEを 行っているうちにできるゴミ(未使用)領域のようなもの。 一番の原因としては記事投稿時に2.6以降から登場した「リビジョン」機能。 リビジョンとは・・・記事の変更を履歴として残す便利な機能 自動保存でどんどんリビジョンが増えた場合過去バージョンが無駄に残されてしまう。 公開したブログに対してそんなにリビジョンが必要あるのか疑問。 これは何とかしないと。 対応策を考えてみました。 【対処法
投稿ナビゲーション ← 前へ 次へ → 30分で出来る!Nginx + MySQL + FastCGI + WordPressインストール さくらVPSに、nginx + wordpressをインストールしました。 OSは、CentOS6.2(x86_64)です。 以下、その手順を記載します。 ※ 基本的な設定のみで、nginxのproxy_cacheなどは考慮していません。 まず、nginxをインストールします。 # vi /etc/yum.repos.d/nginx.repo [nginx] name=nginx baseurl=http://nginx.org/packages/centos/$releasever/$basearch/ gpgcheck=0 enabled=0 # yum install --enablerepo=nginx nginx # service n
About Creatorish.com Edit Creatorish.com is a captivating domain name that sparks thoughts of innovation and originality. The name is a clever combination of "creator" and "ish," suggesting a creative and imaginative mindset. It's perfect for startups that focus on creativity, design, technology, and anything that involves inventiveness. The name is short, catchy, and easy to remember, making it a
作成:2012/11/19 更新:2014/11/01 WordPress > 自分のブログならいいけど、受託の場合は出来るだけプラグインやブログパーツ使用は控えたい。 例えば、Zenbackやlinkwithinって便利だけど外部リンクが表示されちゃうから、クライアントさんには使えない。プラグインを出来るだけ使わずに、自分でやんなきゃいけないこともあります。まぁそこで 「分かんなくなったらここ見よう」と参考にさせていただいたサイトをまとめました。カスタマイズをやっていくうちに内部施策が充実したのか、アクセスも40日間で147%アップ。集客提案の一つとしても使えると思います。 フッターにこだわったり、タグ・カテゴリ一覧表示したり、サムネイルで関連記事を表示、アバターを写真にしたり、レスポンシブ、マルチサイト化にカートまで受託開発で必要なことなどもメモメモ。※一部プラグインを使用します。 エ
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