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ブックマーク / techblog.yahoo.co.jp (3)

  • 複雑な乗換体験を直感的に! 乗換案内アプリのデザイン

    これらを鑑みると、 アプリの画面上では乗り入れ箇所で路線色が変わり、誤って降車するリスクがある 行き先が異なる複数の乗客に対して、駅員さんは「直通運転」であることはアナウンスできても「乗換不要」という案内はできない アプリの画面を見ているのは人のみ、かつ目的地まで目視できるので「乗換不要」と伝える方が有益 このような経緯から、あえて「乗換不要」としています。 手法は大事、ユーザー視点はもっと大事 文言はサービス内で表現のズレが起きないよう、用語辞典を作成しています。「ルート/経路」「電車/列車/鉄道」など。ただし意味が伝わりづらい箇所では、表現のズレを許容しています。注意しなければならないのは、このようなフレームワークや手法などを優先して、ユーザー視点を見失わないようにすることです。 ワイヤとビジュアルを並行して行うことでUX品質を高める 路線情報チームのデザイナーは、ワイヤフレームとビ

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  • 高次元ベクトルデータ検索技術「NGT」のpythonライブラリ公開のお知らせ

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog はじめに 検索技術の菅原です。 以前にこのTech Blogで紹介されたNGT(Neighborhood Graph and Tree)という高速な近傍探索を実現するソフトウエアのpython用インターフェースが公開されました。python機械学習のライブラリが多く公開されており、より手軽にNGTを組み合わせて使うことができるでしょう。 そこで今回はword2vecのベクトルを近傍探索する実践的な内容を紹介します。word2vecを扱うライブラリとしてgensimを使用します。word2vecやgensimの詳しい説明は省略しますが、分からなくてもpythonの文法を知っていれば理解できると思います。今回使用した環境はMacBo

    高次元ベクトルデータ検索技術「NGT」のpythonライブラリ公開のお知らせ
  • Bonfire Next #1 イベントレポート

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは! 新卒1年目デザイナーのBonfire Next運営 加納です。 1月9日(火)に、弊社のLODGEでBonfire Next #1を開催しました。 Bonfire Nextとは、”近い将来取り組むべきこと”にフォーカスした情報共有を定期的に行う勉強会/交流会イベントです。 様々なテクノロジーが台頭してくるなかで、エンジニアやデザイナーが未来に向けてどのように取り組んでいくべきか、について考えられる場を目指しています! テーマ「多様化するインターフェースの活用」 記念すべき第一回目となるBonfire Nextのテーマは「多様化するインターフェースの活用」です! ヤフーからYahoo!カーナビ サービス責任者の上永が登

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