前回の記事で、Computed Fieldモジュールのインストール、簡単な使い方を説明しましたが、今回は引き続き、Computed Fieldモジュールのもう少し詳細な使い方を説明します。 コンテンツタイプのComputed Fieldタイプのフィールド定義画面が開いている状態から説明します。 Computed Codeの記述 Computed CodeにPHPのコードを記述するわけですが、 他のCCKフィールドを参照したい場合、$node->フィールド名[0][‘value’]で参照します。 例えば、CCKで数値フィールドとして、num1とnum2を追加していて、その掛け算の結果をComputed Fieldで計算させたい場合、 $node_field[0]['value'] = $node->field_num1[0]['value'] * $node->field_num2[0]['