2011年3月24日のブックマーク (2件)

  • 薬局のオモテとウラ: [日経DI]薬局による“薬の買い占め”を防ぐために

    DI onlineに連載中の 熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」 。チラーヂンS以外にも、ツムラの漢方薬やエンシュア・リキッドの品薄といった話も聞こえてきます。 誰がつぶやいたか分からないのですが、twitterでの「何で被災地では分け合ってるのに 東京では取りあってるんだろう」との言葉が印象的ですね。 3月11日の東日大震災から10日余りが過ぎました。この10日をずいぶんと長く感じるのは、私だけではないでしょう。多くの尊い命が失われ、まだまだ避難生活を余儀なくされる人が大勢いる中、復興への道のりは厳しさも予想されます。そんな中、私たちの身近にも、医薬品を巡る混乱が生じています。代表的なものに、あすか製薬のチラーヂン(一般名レボチロキシンナトリウム)の供給が不安定になり、一時的に品薄になっていることが挙げられます。これは、同社の福島県いわき市にある工場が今回の震災で損傷を受けたことが原因

    renma99
    renma99 2011/03/24
    処方する医者にも配慮をお願いしたい。 今日、自宅に残薬がある患者にたんまりと処方があったので。もちろん、疑義照会。QT [日経DI]薬局による“薬の買い占め”を防ぐために
  • 津波肺…一命取り留めた人を悩ます : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日巨大地震で被災し医療機関に運ばれた患者で目立ったのが、野外の寒い環境に長時間さらされて起きる「低体温症」だ。 国立病院機構仙台医療センターで地震発生翌日の12日朝から救命治療にあたった東京医科歯科大の大友康裕教授(救急災害医学)によると、1日100人弱の患者が運ばれてきたが、頸椎(けいつい)損傷や、車中で眠ったことから足にできた血栓(血の塊)が肺の血管に詰まる肺塞栓を起こして心肺停止状態になったなどの重症患者は7〜8人程度。残りのほとんどは低体温症だった。「阪神大震災の時は倒壊した建物の下敷きになり重傷を負った人が多かったが、今回、津波にさらわれた人の多くは亡くなってしまった」と話す。 津波から一命を取り留めても「津波肺」という重い肺炎を起こす人もいた。おぼれた時に肺に入った海水に含まれる汚染物質で炎症を起こしたのだ。福島県内で救急治療にあたった日医大の横田裕行・高度救命救急センタ

    renma99
    renma99 2011/03/24
    QT 津波肺…一命取り留めた人を悩ます : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)