この年末年始もそうだったが、ソーシャルメディアを使うようになったこの数年間でも何度か、赤ちゃんの泣き声だのベビーカーだのレストランだの、子育てを巡る激しい議論が巻き起こった。ぼくはその度に『トゥモロー・ワールド』の先のシーンを思い出す。
遙から 日本はけっこう広い、と直前になって驚かされることが少なくない。〇〇県への仕事依頼があり、「はい。〇〇県ね」と地理的な距離感で気軽に引き受け、実際は片道4時間以上かかる僻地や、船に乗って移動する小島だったりする。 それが講演なら、1時間半をしゃべるために丸1日を使う。その県もそうだった。 1分で十分なのに・・・ 直前に届いた講演企画会社の行程表を見ると午後からの講演のために朝7時の新幹線に乗り3回乗り換えるという行程・・・。地理的距離感でいくと同じ関西圏。「車でも行けるはず」と、カーナビで調べると2時間半の運転時間だった。 片道2時間半。ビミョーだ。かつて東京~大阪間を約6時間休憩なしで運転し、「こんなことは2度とやってはならない」と自分を戒めたことが何度もある。動物としてとてもよくない特殊な疲労と言えばいいか。“やってはいけない”ことと自分で位置づけた。 人間には、走っていい距離と
郵便局へ行こう! ご本人曰く、ヤマト運輸や佐川急便の再配達依頼は出来るが、郵便局だけ出来ないので毎回バスを乗り継ぎ窓口へ引き取りに行っている。不便との談。 再配達依頼に立ち会いましたが結論として無理。以下詳細。 初っ端より(ヤマトや佐川の送り状と比べ)どこに電話していいか分からない由。 要は真ん中の「0800〜」なんですが、これは「伝票番号であり、電話番号とは思わなかった」とのこと。 お年寄りの固定観念としてこういう電話番号は普通、0120とか03から始まるそうです。 不在票の一番目立つ場所に太字で「080〜」と書けば誰でもフリーダイヤルだと思うにきまっている。と思っているのはこれを作った郵便局担当者の常識。我々の非常識。 確かに「電話番号」「フリーダイヤル」なんてどこにも書いていない。書いているのは「長い数字(無料)」、(無料)とは何に対し無料と指しているのか主語も記号も親子関係もなく意
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