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2013年1月18日のブックマーク (1件)

  • 読書感想文「なんか」と言われてしまう現況は、非常にもったいないと思うんだ: 不倒城

    まず最初に、@daichiさんのこのツイートがある。 読書感想文なんかより要約やらせたほうがよほど国語力伸びる気がする。書いてあることを書いてあるとおりに読めない人がちゃんと書けると考えるのなかなか難しい。要約が大事というのは全くおっしゃる通りであるし、書く前にまず読解から、という点にも異論はない。「今の学校教育における読書感想文」を対象にすれば、@daichiさんの言うことは実に正しいと思う。 ただ、私は来「読書感想文には読書感想文にしか出来ないことがある」筈だし、もっと教育としてやりようがあるだろう、要約は要約で勿論必要だけど、「読書感想文なんか」と言わせてしまうのはいくらなんでも勿体ないだろう、という意見をもっている。 ちょっとこのエントリーではそれについて書いてみたい。 昔話から始める。 小学校の頃、それなりに気合の入った読書感想文を書いたことがある。確か、クラスの課題図書は、ケ

    rennstars
    rennstars 2013/01/18
    整理してみると、やはり「入力と出力を同時に鍛える」読書感想文は多くを望みすぎで「初等教育の文章訓練」に向いてないな/国語テスト的「作者の気持ち」設問の延長で「読解」ばかり求められてるようにも感じてた。