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2016年12月2日のブックマーク (2件)

  • 原発避難の小4に担任が「菌」発言 いじめ相談の5日後 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    新潟市の小学4年の男子児童が、担任の40代男性教諭から名前に「菌」をつけて呼ばれ、1週間以上学校を休んでいることが、保護者や学校への取材でわかった。児童は5年前、東京電力福島第一原発事故で福島県から家族と避難していた。同級生からもそう呼ばれ、この担任に相談していたという。 保護者によると、児童は11月22日、担任から昼休みに教室で連絡帳を渡された際、ほかの児童がいる前で、自分の名前に「菌」をつけて呼ばれた。この日は早朝、福島県で最大震度5弱の地震が発生。児童は福島県で働く父親と連絡が取れないまま登校した不安感も重なり、強くショックを受けた様子だったという。祝日をはさみ、24日から学校を休むようになった。 児童は2011年の東日大震災後、家族と新潟市に自主避難した。保護者によると、理由は定かではないが、小学3年のころから仲間はずれにされたり、一部の同級生から名前に「菌」をつけて呼ばれた

    原発避難の小4に担任が「菌」発言 いじめ相談の5日後 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    rennstars
    rennstars 2016/12/02
    学問/科学の体を為してない謎の教育学に基づく教職課程しか受けられぬまま、無給奉仕上等で全人格労働を強いられる最底辺のブラック職場に集まる人材がどういうものか、という問いへの答えの一つ。
  • 「山岳救助に過失」賠償確定=死亡男性遺族、北海道警訴え―最高裁 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    北海道積丹町の積丹岳(1255メートル)で2009年、道警による救助活動中に遭難者の男性=当時(38)=が滑落し死亡した事故をめぐり、男性の両親が道に約8600万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は道側の上告を退ける決定をした。 決定は11月29日付。計約1800万円の賠償を命じた二審判決が確定した。 警察の救助活動に過失を認め、賠償を命じた判決が確定するのは極めて異例。山岳救助の在り方にも影響を与えそうだ。 男性は09年1月、スノーボードをするため入山して遭難。道警の救助隊が発見して下山する途中、男性を乗せたストレッチャーがくくり付けた木から離れ、滑落した。男性は発見されたが、凍死が確認された。

    rennstars
    rennstars 2016/12/02
    山岳救助も周産期医療のような現場崩壊が待ってるのかなこれ。使命感だけが支えの現場を「使命感が足りない」としばくと何が起きるかまだ学んでないのか。