2020年9月12日のブックマーク (2件)

  • 遊郭の石碑、撤去か保存か「負の歴史」「貴重な資料」再整備で歌舞練場は今夏取り壊し 京都・橋本地区|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都府八幡市橋地区で、遊郭にまつわる石碑の扱いを巡って市民の間で意見が分かれている。遊郭の存在を「負の歴史」ととらえて石碑の撤去を求める住民がいる一方、「貴重な歴史資料」と保存を求める声もあるためだ。一帯の再整備を計画する市は地元自治会の意向を受けて撤去する方針で、生乾きの歴史とどう向き合うのか、市民に波紋を広げている。 石碑は「養神(ようしん)」と大書され、高さは約170センチ。1922(大正11)年に建てられた「旧歌舞練場兼芸娼妓(げいしょうぎ)慰安余興場」の敷地内にあった。歌舞練場は戦後、アパートなどに転用されてきたが、隣接する京阪橋駅前の整備を八幡市が計画したことに伴って今夏に取り壊された。現在は養神碑だけが残されている。 市は整備にあたって、予定地一帯にある石碑などの扱いについて地元自治会に希望を聞いた。その結果、明治元年の行政区画整備で消えた「橋」の地名が28(昭和3)年

    遊郭の石碑、撤去か保存か「負の歴史」「貴重な資料」再整備で歌舞練場は今夏取り壊し 京都・橋本地区|社会|地域のニュース|京都新聞
    rennt0249
    rennt0249 2020/09/12
    実際のところ元遊郭なんて歴史を早く消し去らないと地価に影響するとかそんな生臭い話の気がする。
  • 総務省、テレワーク前提のセキュリティ対策でチェックリスト 中小企業向けに公開

    総務省は9月11日、中小企業向けにテレワーク導入時のサイバーセキュリティ対策をまとめた手引き書を公開した。テレワーク時に想定される脅威やセキュリティ対策チェックリストなどの内容を収録している。 総務省はこれまで、テレワーク導入に向けた考え方や対策例を示した「テレワークセキュリティガイドライン」を公開してきた。新たに公開したチェックリストは、サイバーセキュリティの専任担当者がいない中小企業のシステム管理者などに向け、具体的な対策を示すのが目的。 関連記事 総務省、テレワークのサイバーセキュリティ相談窓口設置 専門家が無料で回答 総務省が、テレワーク実施中の企業などサイバーセキュリティについて無料で相談できる窓口を設置したと発表した。相談にはサイバーセキュリティ企業のラックが答える。 「テレワークマナーの教科書」発売 Web会議でとるべき行動など収録 あさ出版が、マナー講師・西出ひろ子さんの書

    総務省、テレワーク前提のセキュリティ対策でチェックリスト 中小企業向けに公開
    rennt0249
    rennt0249 2020/09/12
    これが結局いくらでできるのって話だよなあ。情シス担当いない会社だと足元見てとんでもない額の見積出してくる会社が多そうだし。