2021年6月22日のブックマーク (2件)

  • 「過労死ライン」 20年ぶりに見直しへ認定基準案示す 厚労省 | NHKニュース

    長時間労働などが原因の過労死の認定基準について、厚生労働省の検討会は残業時間が1か月平均で80時間を超えるなど「過労死ライン」に達しない場合でも、それに近い残業があり、不規則な勤務などが認められれば認定すべきだとする見直しの案を示しました。 国は過労死を認定する基準について、残業時間が、 ▽病気の発症直前1か月に100時間 ▽発症前の2か月から6か月は1か月平均で80時間をいずれも超えた場合など、としていて「過労死ライン」と呼ばれています。 厚生労働省が設置した有識者の検討会は、過労死の認定基準についておよそ20年ぶりに、見直しに向けた検討を進め、22日にその案を示しました。 それによりますと、残業時間の長さが「過労死ライン」に達しない場合でも、それに近い残業があり、不規則な勤務などが認められれば「仕事と病気の発症との関連性が強いと評価できる」として、労災と認定すべきだとしています。 不規

    「過労死ライン」 20年ぶりに見直しへ認定基準案示す 厚労省 | NHKニュース
    rennt0249
    rennt0249 2021/06/22
    基準を引き下げた上で超過した場合は原則全て過労死と見なし、十分な対策を取っていたことが立証されなければ使用者にペナルティを与えるべきだと思う。もちろん立証責任は使用者側で。
  • 【東京五輪】約40分間の5者協議は “茶番” 「無観客」を拒否し続けたのはIOCでなく日本側だった(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

    〝出来レース〟だったということか。東京五輪・パラリンピック組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)、日政府、東京都、国際パラリンピック委員会(IPC)の代表らによる5者協議(21日)で、観客の上限数を会場定員の50%以内、最大1万人とすることを正式決定したが、「無観客」を拒否し続けたのは〝五輪貴族〟のIOCではなく日側だったことが判明。水面下で綿密に練られた「筋書き」を追跡した。 【写真】〝五輪中止〟Tシャツが再びバカ売れ! 五輪番前で最後となった5者協議の冒頭あいさつで、IOCのトーマス・バッハ会長(67)は「観客上限の決定を聞くのを楽しみにしています。聞く前から言えますが、IOCは日の皆さんの決定をサポートします」と話した。だが、この時点で「有観客開催」はとっくに日側からIOC上層部へ伝えられていた。 5者協議は観客上限を話し合う体裁ではあったものの、冒頭あいさつを除くと

    【東京五輪】約40分間の5者協議は “茶番” 「無観客」を拒否し続けたのはIOCでなく日本側だった(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
    rennt0249
    rennt0249 2021/06/22
    国民をバカにしてるんだよね。「嫌だ嫌だ言ってもやれば盛り上がるんだろ、お前ら」って思われてる。